・ポケモン
みなさん!!
対人戦ではいままで一度もぜったいれいどを当てたことのないぼくです!!
こんばんは!!!
なんでなんだよ!!!おかしいよ!!!ノオー!!!1
・1d1c
《雷鳥の剣》(緑)(赤)/4HP
+「スラッシュ」右か左に物理4DMG【黄】は秩序と文明を司る色。機械や天使のカードが大半を占めており、
「機械ノ国(オート・マティカ)」シリーズなんかもこの色に属しています。
ダメージの赤とユニットの緑の混色である黄色が得意とするのは、「盤上での戦闘」。
確実にダメージを通すことができるほか、ユニットの大量展開や、
味方のユニットを守るための能力にも優れています。
「9マス全部を味方ユニットで埋め尽くして勝利する」なんて芸当ができるのは
主にこの色でしょう。
そのための、ユニット、オブジェクトがとりわけ強力めです。
《雷鳥の剣》は、そのオブジェクトの1つ。
「オブジェクト-装備品」のタイプを持つカードは、既存のユニットの下に重ねるように
場に出すことで、そのユニットに「装備」させることができるというものです。
装備品を装備したユニットは、装備品に記されたスキルを使用することができるように
なります。
また、そのユニットがダメージを受ける場合には、装備品のHPが優先的に減少するため
簡易的な耐久力の補強にも使えます。HPが0になった場合、装備品は破壊され、
装備ユニットから、装備によって得ていたスキルが失われます。
雷鳥の剣が持つのは4のHPと、高火力スキル「スラッシュ」。
左右限定とはいえ、素ででる4ダメージはやはり強力。
《機械の国の斥候》のような、場で戦うにはよわっちいユニットでさえ、ひとたび剣を持てば
ガシガシ薙ぎ倒していける英雄になり得るわけです。
黄色の相手が並べた弱いユニットを攻撃しようというのならば、
複数ターンかけて倒すのじゃなく、そのターン中に集中砲火で確実にしとめないと
手痛い反撃を喰らうことになるでしょう。
ただし
もともと強い攻撃力を持っているユニットに装備させても、HP増加はともかくとして
追加される攻撃スキルは完全な無駄になってしまいがちなので注意です。
黄色以外でとくにこれを持たせる意味がありそうなのは、
召喚後はふつうのユニットになってしまう、召喚成功時効果を持つユニットか、
高攻撃力でも範囲が限定されている、うさぎユニット達あたりでしょうか。
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