きょう11月1日は、わん、わん、わんで犬の日だそうですね。
今日は何か、やたらと遠吠えがしたくてしょうがないなあと思っていたのですが、
そうか、だからか……。こんばんは。犬はとてもよいですね。
・1日1カード
前回で、すべての色からユニットを1体ずつ紹介し終えたので、きょうから2周目です。
といっても今までは、できた順番にピックアップしていただけで
べつにその色の特徴の説明とかには全くなっていなかったので
色の紹介を兼ねたカード紹介は今回からということになりそうです。
《サーカス・ドッグ》6HP/(赤)(1)
「アタック」隣接2DMG
「衝撃波」このカードの召喚成功時、全方向(周囲8マス)の1体に、2の魔法DMG
「こんな格好させるなんて、どういうリョウケンなのかしら?」―サーカス・ドッグ
今回からフレーバーテキストも載せようと思って試しましたが、
やめておけばよかったですね。
このゲームのカードは、無、赤、青、緑、黄、水、紫の7種類の属性のいずれかに
属しています。
《サーカス・ドッグ》をはじめとする【赤】の属性は、
炎、雷、光、衝撃などをモチーフとした、「パワー」と「瞬間」の色。
この色に属するカードは、そのテーマどおり、
場のユニット・オブジェクトや相手プレイヤーに「ダメージを与える」ことが得意です。
スキル「衝撃波」は、「召喚に成功した瞬間」に発動し、全方向上の1体に
2ダメージを与えることができるという、優れもの。
召喚した時点でダメージを与えるため、そのあとろくに行動できないまま破壊されて
しまったとしても、場に出た時点ですでに仕事の半分は終えていると言えます。
つまり状況問わず損失になりづらい。
さらに召喚時効果は、カードをパッシベートせずに使用できるので、
そのターン、それとは別でさらに行動させることができます。
隣接カードにダメージを与えた後、そのまま同カードに「アタック」で追い打ちをかければ
1ターンで4DMGを与えるなんて芸当が可能。
衝撃波のダメージは魔法なため、事前に削ってさえおけば
こういうのに
トドメを刺すことだってできます。
緑使いは、赤デッキと当たったら、りすポン出すとき気をつけよう。
赤のカードを使うデッキなら、何枚か入れておいて困ることはないのですが、
衝撃波は、誰に当てるかかならず選択しなければいけない都合上
(なにもないマスを選択することとかはできない)、
敵ユニットがそばにいない場合、自分の味方ユニットか、自分自身にダメージが
飛んできてしまうので注意。
[1回]
PR