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「リンク切れ」って言うとサイト管理の怠慢みたいであれなので、
これからは皆「ミッシングリンク」と言うことにしませんか?

こんばんは。
お返事が主です。遅くなりましてごめんなさい。



★Web拍手お返事


WWAコンテスト一位おめでとうございます!
今回も素晴らしいドット絵の数々と、手探りとヒントの程よい導きで楽しませて頂きました。
まだクリアしてないので今後の探索も楽しみです。
お城さんは普通にいるものだと(もしくはお嬢さんの真の姿)思っていました…!

(湯さん)

ありがとうございます!
正直なところ、順位がどうこうよりも、変なゲーム過ぎて誰も遊んでくれないんじゃないか、
という不安でいっぱいだったので、こうして感想をいただけてかなり安心しております・・・!
自分でいうのもなんですが、遊ぶたびに探索しがいのあるゲームにできていると思うので
どうぞまたプレイしてみてくださいませ!


さっそくプレイさせていただきましたが、すごく面白かったです!
WWAで徹夜したのは初めてです。かわいらしいドット絵に、とても癒されました。
これからも応援してます!

(Tomさん)

お楽しみいただけたようでなによりです。ありがとうございます!
徹夜だなんてそんなそんな・・・。お体は大事になさってくださいね。
よく分からないサイトですが、どうぞよろしくお願いいたします。



テラーズダンジョン、一位おめでとうございます! まだ少し遊ばせていただいただけですが、
おもしろく難しいです。武器カーニバルの配置をえげつなく感じました(小学生の作文)。
ところでGamesのページですが、どうも下の方のゲームタイトルの前に改行が入っていない?
ようでした。IEの都合でしょうか?
「ゲームオーバーからはじまる探索ゲーム」をペンギンランド3のことかと見間違えて、
そんなに重そうな話だったっけ!? と震えてしまいました(笑)


ありがとうございます!ぜひまたじっくり遊んでみていただけると幸いです。
どこにどんな装備品が落ちてるかだいたい分かった二周めからが本番といううわさも・・・。

仰っていただいたゲームページについてなんですが、確認してみたところ、
やはりIEだとなんだかうまく表示されないみたいです。レイアウトをするにあたって、
IEで確認してなかったっていうのがもう色々おかしいんですが・・・。
改行あってもそれはそれで割と見づらかったので、良い機会なので
タイトルごとに線を引いて分けるという形で修正してみました。これでどうでしょう?

拍手[3回]

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もう言ってもいいんですよね・・・?
こんばんは。



WWAコンテスト2013

投票期間が終了しましたね。お疲れさまでした!

じつはぼくも、こっそり「テラーズダンジョン」というWWAを一つ
応募させていただいていたのですが、おかげさまでなんと一位をいただきました!
ありがとうございます!結果が出るまでは
「順位にはあまり関心がない」と自分では思っていましたが、
やっぱりすごく嬉しいものですね!やったー!
以前はコンテストには参加しないと決めていて、今回が初参加でしたが、
こういう、みんなが一斉に作品を公開できる日があるというのは
貴重で素敵だなと思いました。
いまからプレイしてみたい、という方はコンテストページのほうへ
お願いします。ぼくのやつの他にも六作品が遊べるので、ぜひどうぞ。



---


以下は、コンテストへの応募翌日に、テンションが下がらないままに
書きだした反省です。ネタバレ含みますし、乱文ですが、よろしければどうぞ。

→【おまけ】


拍手[8回]


体調悪子さんにさえ心配される程度には体調悪いです。
こんばんは。

というか、体調悪子さんは苗字が「体調」だからまだ、
本人に非はない感じがするというか、良いようにとれば儚げで
いいですけど、これでなにかの都合で「性格」姓とかになったら
もういたたまれないですよね。

まず「悪子」なんて名前にしようと決めた親を怨むだろうし
受理した役所も役所でどうかしてるんじゃないの、とか思ってそう。

なんの話だっけ。ぼくの体調の話でしたね。
具体的には頭痛と吐き気とめまいがひどい。三重苦です。
○重苦という言葉は一体何重まであるのか気になったので、
調べてみていたのですが、時と場合によりけりでいくらでもあるみたいですね。
九十九重苦がいちばん語呂が良さそうですね。くじゅうくじゅうく。
死ぬまでに一度は言ってみたい言葉が、また一つ増えました。

あぁ、悩みは、こうして人が見てくれる場所に書くと良いっていうのとか
別に信じてなかったのですが、本当なのですね。
具合悪くてしんどかったのですが、生きる希望が見えました。
残り九十六苦、頑張って集めてみます。ありがとうございました!





ここ最近の記事は、
全く何も考えず、その場その場の思いつきで適当に書くという
いい手法を用いています。ご了承ください。

拍手[1回]


……博士はなんの研究をしている博士なんですか?
とぼくは問う。

「うむ。いい着眼点だね。これを見なさい。」

博士はそう言って、窓にかかったブラインドをカラカラと巻き上げた。
部屋に夕日が差し込む。窓の外には、大通りが見える。
それとぼくの顔を交互に見ながら、博士は続けた。

「なにか気付いたことはないかな?」

……車通りがそこそこ多いですね。この時間帯だからでしょうか。
みんなきっと、家へ帰るところなんだ。
……あっ、博士がしているのは、もしかしてこういう交通事情の研究ですか?
それか、そこからわかる人間心理がどうのこうの……とか。

「惜しい。惜しいね。実に惜しい。だが、着眼点は間違っていない。」

博士は両腕を真上に突き上げながらスクワットをするという
オーバーリアクションを取り、ぼくをほめたたえた。
そして、そのまま黒板の前まで移動すると、何か書きはじめた。

「私が研究しているのはね、これだよ。着眼マスターのMuggy君。」

大きな丸が二つと、それをつなぐ無数の線。
ええと……メガネの研究ですか?
何か分からなかったぼくは恐る恐る聞いてみる。
言ってから、窓の外の景色とメガネはぜんぜん関係ないな、と気付く。

「着眼点こそ悪くは無いが違う。これは自転車だ。
 私が研究しているのはね、自転車の交通量だよ。
 ふたたび窓の外に着眼しなさい。」

言われるがままに窓の外を見ると、確かに、しばらく見ていると
車ほどの頻度ではではないものの、時折、眼前を自転車が横切っていく。

「私はこれをカウントしているのだ。しかも、
 右から来るものと、左から来るものと、別々に集計をしている。」

……はぁ

「なんのことかわからないという顔をしているね?Muggy君。
 だが、着眼点は優れているぞ。」

ぼくが何か言おうとする前に、博士はテーブルの上のミニ扇風機を一つ手に取り、
電源を入れると、床に並んだ水槽のひとつに浮かべた。
ぼくもあわてて、ポケットからスーパーボールを取りだし、そこへ放り込んだ。

「こういった調査は、一日とか二日とか続けたくらいでは意味がない。
 日によって誤差があるからな。しばらく続けて、それを収束させるのだ」

……なんの話でしたっけ?

「自転車だ。私は一カ月のあいだ、朝から晩までこの調査をつづけた結果、
 平均右から160、左から172の自転車が走っていったことがわかったのだ」

……左からの方が多いですね。何故でしょう?
一日あたり12人、一か月なら31倍で372……。
それほど多くの人が、右に行ったきり帰ってこないということでしょうか。
右にはなにがあるのでしょう?

「きみの正確無比な着眼点には感嘆するよ。君の瞳はスナイパーと呼んでも良い。
 だがぜんぜん違う。てんで的外れだ。スナイパーが聞いてあきれる。」

「172人のうち12人が、行きと帰りで違うルートを通っているというだけの話だ。
 それか、行った先で一泊したりしているかもしれないし、私の数え間違えという
 だけかもしれない。行方不明なんてわけがあるか。」

……う、確かにその通りです。ごめんなさい。
確かにその通りですね。ぼくがおかしなことを言っていました。
そうですよね。毎月372人ずつも行方不明になっていたら、大騒ぎですよね……

「ああ。その通りだ。その着眼をこれからも磨きなさい。
で、私の研究しているのは、なんかそんな感じのやつとかそういうのだ。
わかったかね。」

博士はそう言ってテレビをつけた。

自転車に乗った人が毎月372人ずつ行方不明になる怪現象のおこる町について、
緊急特番が組まれていた。この現象が起こり始めてから10年。
行方不明は累計で4,382人になるという。

いい着眼点だ、とつぶやき、博士はテレビを消した。

拍手[3回]


「お前っ、そんなっ、これ、
地中海の底にこんな、シマリスばっかりいたわけないだろ!!」

―謎の化石売りが売っている「地中海の底の地層」にケチをつける一般客
 (昨夜見た夢より引用)

拍手[1回]

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