忍者ブログ
わおーん
twitter
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索
プロフィール
HN:
Muggy
HP:
自己紹介:
○▲■♥☆◆

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


マウスの左クリックがついに全く効かナイススタチュー
こんばんは。
眠いったらないですね。遣唐使になる夢を見ましたよ。



なんかね、船が着いたはいいものの、港が無くて断崖絶壁になっていたので
海岸沿いをずーっと進んで、結局上陸できたのは目的地とだいぶ離れたところでした。
それまではまだしょうがないんですが、陸にあがったらあがったで谷底で、
谷の上にある町まで行くためには、登れる場所までものすごく遠回りしないといけない。
エェーと思っているとき、前回の遣唐使も参加していた先輩が

 「ああ、この遠回りが面倒くさいんだよなあ。前来たもそうだったんだよ。
はしごがあったらすぐなのになあ」

とかのたまうわけですよ。
来る前に、必要なものはこれで全部か皆で何度もチェックしたでしょう、
はしご要るって分かってるんだったらなんであの時誰にも言わなかったんですか!
そしたら持ってこれたじゃないんですか、このバカ!

って半泣きになりながら皆で文句を言いました。
でも、はしごは大きいから、船に乗せるの無理っぽかったし……との反論を受け、
まあ実際、こんな谷を登るはしごを乗せるスペースはなかったし、
もう過ぎたことをいつまでも言ってもしょうがないよね……というムードになり、
具合の悪い人もではじめたので

 「まあ、しょうがない。でも、谷を登れる所まで歩くのはかなり大変だから、
行きたくない人は今回はここで待っていてもいいことにしよう」

という話になったわけです。
そしたら、その先輩ってば嬉々として船の倉庫から、大きいソファと机、大量のドーナツを
遣唐使の人数分出してきて、

 「待つ人が使う用に持ってきておいて正解だったよ。ちなみに俺は待つほう」

とかのたまうわけですよ。
お前それそんだけ入れるスペースあるんだったら絶対かわりにはしご入れられただろバカ!!

って泣きながら皆で文句を言いました。
結局ぼくともう一人の二人だけが谷をのぼって、あと全員はソファでドーナツを
食べることになったのですが、この一緒に行くもう一人が英語しか喋れない人で
せいぜい中学英語レベルの理解しかないぼくは何を言っているのかほとんど分からず
適当にイエスイエスとかミートゥーとか言ってたら突然ポンデリングで殴られて、
頭の上でくるくる回るひよこに
 「ああ、よくマンガである表現だと思ってたけど、これ本当にあるやつなんだ……」
とか考えてたらそこで目が覚めました。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright © メガ宵闇地獄X All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]