忍者ブログ
わおーん
twitter
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索
プロフィール
HN:
Muggy
HP:
自己紹介:
○▲■♥☆◆

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


※漫画を掲載していましたが、削除しました
こんなものが出てきました。
何かというと、結構昔、お題を3つくらいもらって、
それのネタを使って短いマンガを描くという遊びを
していたことがありまして。
そのとき描いたのと思われるやつです。
見てもらうと分かるとおもうのですが、意味が分かりませんね。
ぼくもです。1ページでお題を消化するのにいっぱいいっぱいなのに加え、
当時のぼくは今よりもっと頭がおかしかったので、仕方がありません。


面白いからここにアップしよう!と思って、
いえ、面白いからというのはこのマンガが面白いという意味ではなく
「ハハッ見てみろよなんだこれ痛すぎる絵下手すぎる」っていう
嘲笑の対象にすると面白いからという意味なのですが
それで、アップしようと思ったんですが、
スキャナがないぼくは撮影に手間取りまして。
なんとか撮れたっぽいのをフォトショップで編集して
なんとか見られるものにしようと頑張ったのですが、
いえ、見られるというのはマンガの内容が見るに耐えるという意味ではなく
鉛筆で書いてあるので、なんとか読めるくらいの濃さがあるという意味ですが
それで、見られるものにしようと頑張った結果、なんかもうじき朝という時間です。
結局イマイチ見やすくならず、台詞とかだけペイントで打ち直しました。
時間をすごく無駄にした気がします。



これ見つけたとき、
「ハハッ見てみろよなんだこれ痛すぎる絵下手すぎる」
って思ってさんざん面白がったのですが、
このキャラは割りと気に入ったので、今のぼくの技術の粋を集めて
続きを描いてみた結果、なんかコレより下手になっていて悲しかったです。
続きも見たいですという拍手が200億件ぐらい来たら
それもアップするかも。

拍手[4回]

PR

帰ってくるまで我慢!ということでやってなかったのですが
エルミナージュ2、やりはじめました。
種族と職業を選んで作成したキャラクターから6人選んでパーティを組んで、
たくさんある町とダンジョンで、自由に依頼をこなしたり探索したりする
3Dダンジョンゲームです。

最終的には世界のどこかにある8つの神器を全て見つけ出してラストダンジョンへ、
みたいな流れで、なんというかものすごく自由度の高いというか
人によっては投げっぱなしと感じるような、そういう感じです。
とても面白いゲームなので興味があればぜひ。
というわけで今日は珍しくプレイ日記的ななにかです。



で、
前作では、結構行き当たりばったりにパーティを組んだ結果
よく分からない無駄転職とかが多くなって若干ぐだぐだだったので、
今回は発売前からじっくり立てた育成計画にそってキャラを作成しました。
……のはいいんだけど、最終職に向けてどの呪文を覚えさせたいかを
ばっかり考えていたせいで、なんか術士ばっかりになってしまって
非常にやわらかいパーティになってしまい、序盤が非常にしんどいです。
とりあえず、前作で使わなかった職業中心で行くつもりなのですが、
この先どうなることやらといった感じ。



ベニー / ベネディクティン(♀/ドワーフ/戦士)
・攻守の要。というか、他に前衛職が1人も居ない現状なので
 実質彼女が一人で戦ってる感じ。
 戦士というジョブはなんか、何の華もないように感じていたのですが
 よいものですね、これは。


シャルル / シャルトリュー(♂/ホビット/盗賊)
・盗賊枠。軟弱術士組みに押し出される形で、
 脆いのに前衛に配置されてしまっているかわいそうな人。
 戦闘で真っ先に死ぬとなるといつも彼であり、
 種族と職業の組み合わせ上、他のメンバーより若干成長が早いはずが、
 死んでいて経験値がもらえないことが多く、実質あまりかわらない。


スズ / スズシロ(♀/エルフ/僧侶)
・今のところの回復担当。巫になる予定なのですが
 その前にちょっと手に職つけるべく僧侶、という立ち居地。
 なので和風っぽい顔にしたかったんですが、エルフなのが祟って
 紫髪の外人顔。ただのDSなのでフェイスロードは使えないのです。


アイ / アイ(♀/ワービースト/錬金術師)
・よく分からない組み合わせですがこれも転職を視野に入れての選択。
 未来のメインアタッカーになる予定が、現在はただの麻痺撒き係っぽい。
 顔グラかわいい。彼女が錬金術で、仲間の装備に鉱石混ぜて強化すると
 何故か直後により強い武器が宝箱から見つかって、鉱石と錬金代が無駄になる
 というジンクスがあります。


マギィ / マギィ(♂/人間/魔術師)
・ぼくはゲームをするときだいたいいつも主人公は、
 マギィという名前にするのですが、今回も例に漏れず。
 もっとも「主人公」はいないゲームなのですけれど。
 ちなみに前作では僧侶経由の遊楽者でしたが、今回は、
 現在のところは可もなく不可もなく本当にただの魔法使い。


モーガン / モーガン・バレンツァ(♂/魔傀儡/僧侶)
まいったな……僧侶がダブってしまった
 かぼちゃの人形。使用人にするつもりなのですが、
 回復神にしようとおもって先に僧侶に。
 使用人を目指して僧侶になるって、よく考えたらかなりおかしいですね!
 容姿がちょっと悪そうなので、イメージにあわせるために
 錬金か魔術師に寄り道するかもしれない。


Green / Green(♂/エルフ/司教)(多分)
・ゲーム開始時に最初からいるプリセットキャラクターの1人。
 他のプリセットさんたちは使わないので解雇してしまったのですが、
 彼だけは残してあります。基本的に冒険には参加しませんが、
 パーティが酒場へと帰ってくると奥から突然やってきて、
 持ち帰った戦利品を瞬く間に鑑定して酒場の奥へと戻っていく
 謎のナイスガイ。



以上キャラ紹介でしたが、よく分かりませんね。
ぼくも分かりません。職業が下積み中なので、まだ個性もなんもないのです。

本編のほうは、とりあえず最初の洞窟でジュエルリングを手に入れて、
ようやくチュートリアルが終了したところです。
神器を探すにもまだ何の手がかりも得られていないので
とりあえず町で依頼をこなそうと思ったのですけれど
案の定、依頼文を読んでも知らないアイテムやモンスターの名前ばっかり。
こりゃあもうちょっと強くなってからだなあというわけで
ハイベリーの森を探検がてらレベル上げ中です。

他のいろいろなプレイ日記のブログを見ていると、
ほんとうはこの辺で、イラストとかがあって
いい感じに終わっているのですが
そんなん描けないのでお茶を濁して終わります。
描けたらまた、別の記事で嬉々として載せると思います。

拍手[1回]


電池で動く、うさぎのロボットを飼う夢を見ましたよ。
人格を持ってて、自由に動き回るすてきなふわふわのロボット。
背中をかぱっと開けると単三電池の2本入るスペースがあって、
そこに、「人格電池」と「本能電池」をそれぞれ1本ずつ入れることで稼動するんです。
電池は、そもそも電源が入っている時点で少しずつ均等に消耗していくのですが、
たとえばこう、本能の赴くままに行動させると、本能電池が余計に減って、
逆に欲求を押さえ込んだり、欲望をがまんさせたりすると
人格電池がどんどん消耗してゆきます。
電池残量のバランスが、そのまま彼女の本能と理性のバランスとなるので、
バランスよく世話をしてあげないと、大変なことになってしまうのです。

朝「いってらっしゃい★」と元気に見送ってくれたうさロボが、
ぼくが帰ってくるまでずっと寂しいのを我慢していたのか、
人格電池が完全に切れて獣と化してしまっていました。
替わりの電池を入れてあげようにも、部屋中暴れて手がつけられません。
本能電池が切れて眠ってしまうのを待ってから、抱き上げて
背中のカバーを外したあたりで目がさめました。

電池のバランスがとれているときはもちろん、
ただの凶暴なうさぎな時も、凄まじく可愛かったのですけれど
これってどこで売っているのですか。

拍手[3回]


Googleマップで近所をいろいろ見ていたら、
家の近くに小さな本屋さんがあることを知り、出かけてみました。

そこは、マンションのテナントのような建物で、
おじさんが1人でやっているような小さな店でした。
中は薄暗く、レジには店主のおじさん、そして本棚の前に
立ち読みをしているお兄さんが一人いるだけでした。



参考書の棚を探して店内を歩いていると、
本棚の側面という側面に、

「店内での絶黄泉(タチヨミ)や殺影(サツエイ)はご遠慮願います。
 防犯のために、貫死(カンシ)カメラを設置してあります。」

という張り紙がしてあることに気がつきました。
内容自体は、本屋なら大抵どこでもあるような事柄だけど、
これ、誤字なのかなあ、誤字なんだろうなあ、だけどこんな誤字あるかなあ、
なんて思いながらもあまり気にしていなかったのですが。

参考書を選びはじめ、そんなコトも忘れかけたころに。
突然、ギャアアという悲鳴と、ドサリという音ががぼくの真後ろでしたのです。

何事か、とびっくりして振り返ると、
ぼくが来たとき立ち読みをしていたお兄さんが、
その手にはなにやら影でつくられた刀をぼくに突き立てたまま、
天井から伸びたカメラに心臓を貫かればったりと倒れ死んでおりました。

拍手[2回]


壁にかけてあるコルクボードの裏だとか
本棚やら、勉強机の後ろだとか
ベッドの下、屋根裏、引き出しの中。

ふだんぼくたちの視界に入らない場所。
そういった空間すべて。
ぼくたちは、そこは偶然、物があって見えないだけで、
その後ろには当然壁が続いているだとか
いつか置いた荷物が置きっぱなしになっているだとか
そんな風に、当然のように考えております。

しかしそれら場所、観測する者のいない空間という所には、
全て、そう、例外なく。
一見見えない裏側に住むという、裏側人間の世界があるのです。

シュレーディンガーの猫、というのがありますね。
ここでは詳しいことは説明しませんが、簡単に言えば、
箱の中にいる猫が生きている状態と、死んでいる状態とが
同時に存在するという考え方です。

この場合、猫という観察者がいるので、箱の中に裏側人間は
存在し得ませんけれど、たとえば箱をパタと閉じたとき
車のボンネットを閉めたとき窓のカーテンを閉めたとき
その中、その裏では、あたかも今までずっと存在していたかのように、
裏側人間が現れ、生活をはじめているのです。



そんなもの、観測者がいない以上、実在するなんて分からないじゃないか。
という意見もあるかもしれません。確かに、そうです。
ぼくたちがいくらポスターをめくっても、家具をずらしても、
その瞬間に裏側人間の世界は滅び、元々隠れていた空間が姿を現すため
その世界を見ることは、できません。

しかし、裏表の関係にあるぼくたちと裏側人間は、何らかの拍子に
入れ替わってしまうことがあるのです。
そうしてこちらの世界へやってきた裏側人間たちのおかげで、
ぼくたちはこの事実を知ることができます。



裏側人間の世界は、ぼくたちの目の届かないところに、
ぼくたちの目がとどかない間だけ存在する、束の間の世界です。
しかし、裏側人間にとって、それはこちらの世界にも言えることだそう。
彼等が壁掛け時計の裏から、タンスの裏から、車の下から、
それらをちょっとずらして「のぞく」だけで、
ぼくたちが裏側を見ようとしたときと同じく、こちらの世界は
死に絶え、きれいに消えてしまうのです。

あなたのそばで、触ってもいないのに引き出しが開いたり、
壁のポスターがチラリとめくれたりしたら……。

そこから好奇心の、いたずらな瞳がのぞく前に
いそいで塞いでしまうか、こちらから暴いて、むこうの世界を
滅ぼしてやるしかありません。

拍手[4回]

Copyright © メガ宵闇地獄X All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]