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思いついたネタ覚え書き。7剣のではないです。
頭の中のゴミの、言ってしまえば不法投棄のようなものなので
別に読まなくていいと思う。


【種族】



「弱点」

これを内包するグループの、文字通り弱点となってしまう種族。
これが死ぬと、グループ全体が再起不能に陥ってしまう。
この種族が住む国同士が戦争を行う場合、ほぼ確実に、互いの国の
「弱点族」を暗殺する戦いになる。

パーティに居る場合は、少々の犠牲を出しても守り抜くべきだろう。



「変質者」

自らの体を「変質」させることができる者のことを指す。
液体になったり、鋼のように硬くなったりと、臨機応変な活躍ができる種族。
上位の者になると、全く別の生物に変身できるほどにまでなるらしい。

その特性を最大限に生かすために衣服の類は身に着けない場合が多く、
二重の意味でこう呼ばれている。



「銃人」

銃でできている種族。とはいえ普通の人間と見分けはつかない。
体のどこからでも「発砲」することのできる危険な種族であり、
そのうえ時たま暴発し、辺り一面に飛び散る。
その被害は甚大で、対策が叫ばれてはいるものの
誰が銃人なのか皆目分からないため、実質もうどうしようもない。
偶然にも弱点と銃人が乗り合わせたバスが急ブレーキをかけ、
その拍子に銃人が暴発したことがあり……。

危険極まりない彼等だが、仲間になってくれれば、
破壊という面では困るところを知らないだろう。



「サークラー」

「輪をつくるもの」及び「輪になるもの」の意。
取り囲んだもののエネルギーを増大させる力を持っている小人種族。
彼等の手にかかれば、しがない魔法使いの魔弾でさえ究極魔法さながらの大爆発を
引き起こし、機械類などを囲んだときには、漏電させてブチ壊す。
強大な力を持つ種族だが、如何せん、1人ではなにもできないのがネックである。
興行などが、彼等に取り囲まれることによって
人の目を引き、客を呼び込む様もしばしば見ることができる。



「怪人」

怪しい人。とはいったものの、一般人のなかに弱点やら銃人やら変質者がまぎれている
昨今、言ってみれば怪しくない人などいないわけで
今となっては、広く人間一般を指す言葉として使われている。

警戒心から、誰もが互いにあまり干渉したがらず、
正体不明であることが一種のメリットである世界のなか稀ではあるが、
素性が明らかな者がいた場合、それは「非怪人」と呼ばれる。
また、サークラーは見るからに小さいのでそれと分かりやすく、
これも怪人とは呼ばれない。



【その他】


「NK-1」

なんか書く大会。NKはなんか書くの略。
2人の選手が1つの机に向かい合う形で座り、
それぞれ紙になんか書くことで戦う。
LP(ライフポイント)が0になると負け。


登場人物


主人公(あなた)

ある朝突然いなくなった兄の手がかりを掴むため、
ひょんなことからNK-1に出場することになった。



イレイザーMONO(本名不明)

相手の書く手のすぐ後に着けて消しゴムを走らせ、
何も書かせないことで勝利する「消し」の選手。



バンブーレイジ竹田(竹田 猛夫/タケダ タケオ)

代々NK-1を生業としてきた竹田家の少年。
父は「水墨」、祖父は「サインペン」での歴代覇者であるが
本人は鉛筆部門でさえ成績が振るわず、負い目を感じている。



竹田 四季(タケダ シキ)

猛夫の妹。若干10歳で「フルカラー」部門の期待の星。

フルカラーは、全ての色の色鉛筆が使用可能な部門。
どこでどの色を使うかの駆け引きが鉛筆の比ではなく、
また色鉛筆は消しゴムで消えにくく修正が効きにくいために
より高度な部門であるとされている。



ウォッシャブル良子 (御手洗 良子/ミタライ ヨシコ)

名前から、MONOと同じく消し系かと思われがちだが、
その戦闘スタイルは非常に攻撃的で、圧倒的速度で1枚の紙を黒く塗りつぶす。
「穢れなき白」という名の穢れを「黒き黒鉛」によって「洗浄」するという
まさに「闇の洗礼」とも呼べる技の使い手。



ジョルジュ・スーラ (ジョルジュ スーラ)

点を打っては次の紙、ということを高速で繰り返し、
小さなダメージを蓄積させて勝つ「新印象派」の眷属。
無敵かと思われたMONOの「即消し」戦法は、
第二回戦で彼についていけず敗れた。



ダークネススピリット木戸(本名不明)

NKを使って世界征服をたくらむ悪の組織、
デビルブラックカンパニーの首領。
NK-1を裏で操っているという噂も……。



アースクエイク篠山(本名不明)

デビルブラックカンパニー四天王の1人。
テーブルをひざでガタガタ揺らして妨害をしてくる。



ロンリーウルフ富良野(本名不明)

デビルブラックカンパニー四天王の1人。
孤独な戦士。



クレイジーファイア日野(本名不明)

デビルブラックカンパニー四天王の1人。
書いてる途中で相手の紙を燃やすという卑怯な手を使う。



ロンリーウルフ富良野・弟(本名不明)

デビルブラックカンパニー四天王の1人。
孤独な戦士。



ダッシュイーグル・ハヤブサ

鳥のマスクをつけた謎の選手。出場しない。



兄(兄男/アニオ)

主人公のお兄さん。
主人公がNK-1に出場すると決めた日の夜、
サークルの合宿から帰ってきた。



火の海(日野 海男/ヒノ ウミオ)

力士。彼の歩いた跡は、例外なく燃え上がる。
相手力士を炎で包囲して消し炭に変える決まり手「焼きこがし」が得意技。



これでショートストーリーみたいなの書こうと思ってたけど
なんかだれてきたのでやめた。以前こういう夢を見たのが元ネタです。

拍手[2回]

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本日は、こどもの日ということで……。

行ってきます。正義のために。

拍手[2回]


道に剣が立ってて
春だし、生えたのかな?とおもったのですが
よく見るとそれは、全ての悪をなぎ払う伝説の勇者のつるぎでした。
地面に、深々とぶっ刺さっていました。

通りかかる人たちが次々と
「その剣は勇者にしか抜くことができないぜ!」
「その剣は勇者にしか抜くことができないぜ!」
「その剣は勇者にしか抜くことができないぜ!」
「その剣は勇者にしか抜くことができないぜ!」
って言うので、じゃあぼく、勇者だし、抜こうと思って
引っ張ったのですが、びくともしませんでした。
最初は、この剣がニセモノだから、勇者なのに抜けないのかな?
とおもったのですが、あまりにも抜けないので、だんだん、
もしかして、ぼくは勇者じゃないのかもしれない……という
ネガティブな思考が脳を支配し始めました。

こんなことばかり考えていちゃあ、抜けるものも抜けないぜ
とおもったので、一旦諦めて、剣にもたれてお弁当を食べたり
ギターを弾き語ったり、ちょうちょを追いかけたりしました。
一服して、よし、そろそろ抜けるかな?とぼくが立ち上がったその時
突如、暴走トラックが突っ込んできました。

あぶない!とおもったのですが
トラックは勇者の剣にぶち当たってとまりました。

なるほど、暴走トラックは勇者じゃないですから、
どんなに勢いよくぶつかっても、剣は抜けたりしないというわけでした。
また、暴走トラックは全ての悪に含まれていなかったようで、
剣によって傷つけられないので、こわれたりもしていませんでした。
「すごいね」
っていって、暴走トラックの暴走運転手さんと一緒に
勇者の剣の前で記念撮影をしました。

そこへ、暗黒魔王デスダークデビルが現れました。
暗黒魔王デスダークデビルには以前、ぼくが勇者だと言ったことがあるので、
勇者の剣を抜こうとしているぼくを見るなり、あせったのか、
究極の暗黒大魔法・デスダークインフェルノをぼくめがけて放ちました。

あぶない!とおもったのですが
究極の暗黒大魔法・デスダークインフェルノは勇者の剣にぶち当たってとまりました。

なるほど、究極の暗黒大魔法・デスダークインフェルノは勇者じゃないですから、
どんなに勢いよくぶつかっても、剣は抜けたりしないというわけでした。
また、究極の暗黒大魔法・デスダークインフェルノは全ての悪に含まれていなかったようで、
剣によって傷つけられないので、こわれたりもしていませんでした。
「すごいね」
っていって、暗黒魔王デスダークデビルと一緒に
勇者の剣の前で記念撮影をしました。

そこへ、パワーショベルくんがやってきました。
パワーショベルくんは高校の同級生で、工事車両です。
高校卒業後、ピアニストになる夢を追いかけて東京に出て行ったきり
ぼくとは連絡をとりあっていなかったので、久々の再開でした。

やあパワーショベルくん久しぶりだね!なんて、再開をよろこぶあいさつもそこそこに
すぐそこに生えている勇者の剣の話をすると、
「Muggyは勇者なのに、抜けないのはおかしいピカ」
といわれました。
ぼくもそうおもうけど、ゆっくり時間をかけて、自分のペースで
抜いていくつもりだよ、という風に言ったのですが、パワーショベルくんは
「そんな悠長なことをしていたら、知らないあいだにほかの
別に勇者じゃないやつに、抜いてもっていかれてしまうかもしれないピカ」
と言うのです。
勇者じゃないやつに、剣が抜けたりするのかな?とおもったのですが、
よく考えれば、勇者のぼくが抜けない時点で、すこしおかしな勇者の剣です。
なにかの手違いがあってもおかしくないとおもえてきて、
怖くなってきました。

どうしよう、とあせるぼくに、パワーショベルくんは
「名案があるピカ!」とピカピカ言い、
いきなり地面を掘りはじめ、勇者の剣を、
周囲のアスファルトごとえぐり取ってしまったのです。
「これを家に持って帰って、毎日少しずつ抜いていけばいいピカ」
と言って、パワーショベルくんは勇者の剣をぼくのほうに放りました。
すごい!さすがはピアニストというだけのことはある!
とおもったのですが、飛んできた勇者の剣の柄の部分が
ぼくの頭におもいっきり当たって、痛い目にあわされたのが残念でした。
あとで見たら、こぶができていました。
パワーショベルくんにお礼を言ったあと、
アスファルトの塊に刺さった勇者の剣を引きずって、
ぼくは家に帰る道をいそぎました。

最初のうちは、がんばって家まで運ぼうとおもったのですが
途中まで行ったあたりで、重くて疲れてしまって、
単四ちゃんの家の前を通りかかったとき、そうだ、単四ちゃんの家に
しばらく置いておいてもらおう、とおもいました。
単四ちゃんは、電池で、体には濃水酸化カリウム水溶液が流れている、
単四のニッケル水素充電池で、女の子で、ぼくの友達です。

単四ちゃんの家はマンションだったので、エレベーターで単四ちゃんの部屋まで、
勇者の剣を持っていきました。
単四ちゃんはこの剣を見たら、すごい!とほめてくれるかな?とおもったのですが
チャイムを鳴らして出てきた単四ちゃんは、剣を見るなり、
勇者の剣だよ!とか、ぼくが説明する間もなく
またこんなもの持ってきて!と怒りました。ぼくはがっかりしました。

とりあえず部屋の中に運び込もうとおもったのですが
アスファルトのカドが引っかかって、入りませんでした。
単四ちゃんがいつまでもうるさく怒るので、ぼくはあきらめて家に帰りました。

ぼくの家のドアはちょうど、アスファルトの塊と同じ形だったので
ピッタリ中まで入りました。ベッドの上に置いたのですが、
塊は土がついていてきたないし、場所をとるので、なんだか嫌になってきました。



ぼくは前にMTGをよくやっていて、その時使っていたデッキが
相手のデッキを削って、なくしてしまうタイプだったので、
そのMTGのデッキで、アスファルトをこすってみました。
すると、上手くいって、アスファルトはみるみる削れて、無くなってしまいました。
カードが傷ついてしまうかな?とおもったのですが
ちゃんと二重スリーブにしていたので大丈夫でした。

そのあと、よく見たら、勇者の剣を抜かずして、
勇者の剣を手に入れたっぽいことになっていることに気がつきました。
鞘がないなあとおもったのですが
魔法で出しました。




★Web拍手お返事


(T),このWeb拍手を生贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。
 そのプレイヤーはあなたのコントロールする文字列をコントロールする。


対戦ツールが無かったら、作ればいいのさ!
 とリア友にいわれちまちま作成中です。
 1ソフトでMTG,ポケカ,遊戯王,DM,ついでにトランプ,UNO遊べるものにしたいですね。
 とある仕組みで権利関係はパスできそうなので。
 出来なかったらどうしよう・・・。
 
(@スラピーさん)

 署名忘れなんてものともせずしれっと書き足しましたよ!
 署名とMTGというとラヴニカブロックの各ギルドの調印を思い出します。
 あの世界観は中二病に響きまくりでした。

 ソフト、権利諸々のこともですけれど、
 そんなに色々作るのすごい大変そう……とか思ってしまいました。

拍手[0回]


鳥・小動物コーナー店員
「ぐ……わたしはもう駄目みたい……!あとは頼んだわよ、犬猫……ッ!
 魚・水の生き物の目を覚ましてあげて……!!」

犬猫コーナー店員
「鳥・小動物!鳥・小動物ーーー!!!」

魚・水の生き物コーナー店員
「“雑魚”が……もうくたばったか。
 熱帯魚の水槽よりも生ぬるいわ!」

犬猫コーナー店員
「くそう、許さないぞ!魚・水の生き物!!
 くらいやがれ、《ロシアン・B・ルーレット》!!」

魚・水の生き物コーナー店員
「フハハ!まだ分からぬのか!
 そんな運に頼った攻撃など、無意味だと!
 残念ながらまたも……全弾ハズレだッッ!」

犬猫コーナー店員
( おかしい……なんで当たらないんだ!?
 さっきから何度も撃っているが1発も当たらない!
 「運が悪い」にしては出来すぎているッ!)

魚・水の生き物コーナー店員
「フン、腑に落ちないという顔をしているな?
 先ほどから貴様が発射した猫弾は数にして124発……
 しかし、その全てが、棒立ちの我に当たらぬ。
 残念ながら……全ては我が領域《アクアリウム》に、
 貴様らが踏み込んだ瞬間から決定していた“運命”なのだよ!
 この飼育環境に居る以上、貴様が勝てる道理などないのだ!!」

犬猫コーナー店員
「!!
 なんだと!この空間が……
 魚・水の生き物!お前一体どこで、それ程の力を……!」

魚・水の生き物コーナー店員
「これから死ぬ貴様に教える理由などないわ、
 くらえ、悶苦放射《モンクホーシャ》!」

犬猫コーナー店員
「ぐわああああああああっ!」

魚・水の生き物コーナー店員
「フハハ、苦しめ、苦しめ!我が魚介の糧となるがいい!」

犬猫コーナー店員
( 奴のフィールドで戦うのは、分が悪すぎる!
 正攻法ではどうしようもないか……ならば……! )

犬猫コーナー店員
脱苦奮闘《ダックスフント》!、そして……
 阿鼻死闇《アビシニアン》!」

魚・水の生き物コーナー店員
「アクアリウムの照明を破壊して、視界を奪ってきたか……
 それで隠れたつもりだろうが、そんなものは無意味だ!」

犬猫コーナー店員
( 奴はあんなことをいっているが所詮ハッタリに過ぎない、
 暗闇でも見える猫の目と、犬の嗅覚を駆使して
 なんとかこのまま犬猫コーナーまで帰れば、勝機はある!
 よし、このまま扉を開けば…… )

犬猫コーナー店員
「ぐあッ!!なんだ、この矢はッッ!?」

魚・水の生き物コーナー店員
矢罠《アロワナ》……
 貴様のコーナーへの扉に、先手を打って仕掛けさせてもらった。
 フン、やはり尻尾を巻いて逃げるつもりだったようだな……!
 《ベタ》すぎる戦略だとでも言っておこうか」

犬猫コーナー店員
「くそっ、どうすれば……!?」

魚・水の生き物コーナー店員
「万策尽きたようだな!我を相手によく頑張ったほうだ……
 最後は特別に、貴様の好きなネコで殺してやるとしよう!
 《キャットフィッシュ》!」

犬猫コーナー店員
「うわッッ!!」





死悪意《シマリス》!!!」





魚・水の生き物コーナー店員
「なにっ、後ろからだと!?
 くッ!体が締め付けられる……、呪いか、小癪な!」

犬猫コーナー店員
「鳥・小動物!!」

鳥・小動物コーナー店員
「今よ……犬猫!!奴は今動けない!
 とどめを刺すのよ!!」

犬猫コーナー店員
「よ、よしッ!
 いくぜ、神聖火炎砲《セント・バーナード》!!!」

魚・水の生き物コーナー店員
「させるかッッ、解呪《ディスカス》ッ……!
 うおおおおらああ!」

犬猫コーナー店員
「自力で呪いを解いただと!?」

魚・水の生き物コーナー店員
「貴様らがいくら足掻こうが、無駄なのだよ!!
 我が魚介の前ではな……!
 だが少々貴様らは、我を怒らせすぎたようだ……
 その報い、受けてもらおう!!これで終わりだ!!
 銀の斧《シルバー・ハチェット》!!」

犬猫コーナー店員
「いや……終わるのはそっちのほうだ!!
 鳥・小動物がお前の動きを封じたのを見て、気づいたんだ。
 魚は水が無いと動けない!だったら……」

魚・水の生き物コーナー店員
「!?……なにをする気だ!?」

犬猫コーナー店員
「くらえ!!
 黄金の冷凍河川《ゴールデン・レトリバー》!!!」

魚・水の生き物コーナー店員
「なっ……我が……アクアリウムが……
 凍り付いていくだと……!!?なんということを!!
 そんなことをしたら、魚たちは!!」

犬猫コーナー店員
「これでお前の魚介能力は封じられた……!」

魚・水の生き物コーナー店員
「ひ、ひいっ、やめろ……やめてくれ……!!」

犬猫コーナー店員
「とどめだ!ぶん殴れ、暴打氷《ボーダーコリー》!!!」

魚・水の生き物コーナー店員
「グッピーッッ!!!」





魚・水の生き物コーナー店員
「っ……………?」

魚・水の生き物コーナー店員
「何故……拳を止めた?」

犬猫コーナー店員
「はじめからお前を死なせるつもりなんて無かったよ……
 また一緒に……ペットショップやっていこうぜ」

魚・水の生き物コーナー店員
「しかし、あの冷気で我が魚介たちはもう……
 ………! 生きている……!?」

鳥・小動物コーナー店員
黄金を蝕む星《ゴールデン・ハムスター》
 これで、黄金の冷凍河川《ゴールデン・レトリバー》の
 水槽への干渉を打ち消したのよ……。
 水槽が凍ったと思い込んでいたあなたは、気づいてなかったけど。
 さあ、早くいっしょに開店の準備をしましょう!」

魚・水の生き物コーナー店員
「鳥・小動物……
 しかし私は、みんなに酷いことを……。
 ……本当に……許してくれるのか?」

犬猫コーナー店員
「何言ってるんだ。鳥・小動物が助けてくれていたとはいえ、
 部屋中が凍ったにも関わらず魚たちが無事だったのは、
 お前の温度管理の賜物だ。それに、あの状況下でも
 自分よりも魚たちのことを心配していた
 お前のその、魚への愛の力《ラブカ》……本物だよ」



っていうのを考えた。なにこれ?って聞かれると困ります。






あとがき:ペットショップにラブカ(深海魚)はいねえよ



★Web拍手お返事


PBRは3Dでポケモン見れるからうれしい。グレイシア眺めてます。

 かわいいですよね。イーブイ系だとぼくはシャワーズが好き。


・・・ミカン。。
DPでひょっこり出てきたり(注:ナギサシティにて)、
 HGSSで強烈なキャラ付けされてたり、おいしいですね。ミカン。

 ミカンおいしいですよね冬はこたつでミカンが
 金銀はやったことがなかったので、コイル持ってるイメージから
 HGSSやるまで電気のジムリーダーだと思ってました。
 コメント色、うろ覚えミカン色にしたら見づらくなった。ごめんなさい。


天から舞い降りた一通の糊付けもそこそこな薄汚れた茶封筒

 なんか早くも続く気がしないぜ。

拍手[1回]


ノイズ系のバンドのキーボードとしてスカウトされる夢を見ました。
キーボード弾けないよって言うのに大丈夫大丈夫って言われ続けて
いざ本番、黒い布ガムテープで補強されまくった巨大テントみたいなところで
演奏をすることになったんですが、出番の直前になって、なんか

「爆弾を仕掛けたぜ」って脅迫状が届いて会場騒然。

「私達がお客を外に避難させるから、その間に爆弾をみつけだして破砕して!
 必殺の破砕拳で破砕して!!」
とかボーカルの人に言われて、バンドのメンバー全員いなくなっちゃって、
仕方ないからぼく1人で爆弾を探すことに。

会場として使われているそのテントは、普段はサーカスのテントらしくて
舞台裏にはなんか色んなサーカスの道具が散乱しておりまして
ここが怪しいな……とか思ってその辺から捜索を開始しました。

そしたらまあ、出てくるわ出てくるわ、あっちを見てもこっちを見ても
爆弾っぽいものであふれていまして、ぼくはとりあえず、片っ端から壊すことに。
しばらく壊してると、大きな一輪車の上からカチカチ言うのが聞こえまして
見ると、今まで壊していたやつとは明らかに形の違う、ボンバーマンのリモコン爆弾
みたいなやつを持った小さな男の子が1人いました。男の子は、
ぼくと目が合うなり「見つかった!」って叫んで、一輪車とは思えない速度で
テントを突き破って逃げていきました。

外では、テントから避難したお客さんたちが
いくつかのグループに分かれて大富豪を楽しんでいたのですが
一輪車の爆弾少年は、持ち出されていたドラムセットに躓いて盛大に転び、
あたり一面にトランプを撒き散らしました。
リモコン爆弾は少年のその手から離れて宙を舞い、弧を描いて
バンドメンバーたちの大富豪の輪の中心に転がって落ちました。

ぼくはあわてて駆けていって、持っていたショルダーキーボードを振り上げると
ボーカルの「やめろ、ここではやめろ」という制止も聞かないで
「ジャスティブレイク!」とか叫んでその爆弾を叩き割りました。

すさまじい爆音が地面を鳴らして、テントや人々を地表ごと吹き飛ばし、
上空に打ち上げられたぼくは、落下しながら
舞い散るトランプの中に、確かにストレートフラッシュの並びを見たのでした。

おしまい。
最近爆弾解体の夢をよく見ます。前は病院の蛍光灯に仕掛けられてて、
頑張ってハシゴに上って解体する夢でした。鈴木さん助けてください

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