今日ひさしぶり(といっても1週間ぶりぐらい)に会った友人の
名前がどうしても思い出せなくて、つらい思いをしました。
いわゆるドわすれというやつなんですけれど、そこそこ仲の良い人なのに、
1文字も出てこないなんて!と、びっくりです。
名前を忘れていることをなんとか誤魔化しながらその場はやり過ごして、
ネットで人名事典みたいなのを検索して、
「なんか3文字ぐらいの名前だった気がする」という記憶を頼りに
あ行から順番に見てたんですけど、一向に思い出せず。
もう本人とか、他の知り合いに
「あの人なんて名前だっけ」って直接聞こうかな?とも思ったのですが
そんなこと言って、怒らせたら痛い目を見るのはこちらです。
ドわすれでとくぼうが2段階あがってこそいますが、
多分相手は物理技で攻めてくると思うので意味がありません。
で、食事や勉強やゲーム制作の合間を縫って名前辞典をずっと見ていましたら、
今(AM1時半)辞典にそれらしい名前を見つけて、ようやく思い出すことができました。
なんか
「これは悪魔がぼくの脳から記憶を盗んだに違いない。
思い出そうとしても実は無駄で、悪魔から取り返すしかないのでは?」
とか、よく分からない考えが頭を掠めたことも何度かありましたが、
無事思い出すことができて本当によかったです。
っていうか、探してるときに思ってたのと全然ちがう名前でした。
探してるときは「たぶん「ま」か、少なくともあ行で始まる名前だった」
て思ってたのに、そんなことなかった。びっくりです。
実に半日の戦いでした。
次に会ったら自信を持って呼んでやろうと思いますが、
その人がこのブログを見ていたらどうしようというのが唯一の不安因子です。
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