おそろしい夢を見たのです。
なにかよからぬ黒い人型の影っぽいやつが
追いかけてきて、ぼくは必死に逃げるのですが、とうとう追いつかれるのです。
倒れるぼく。その背中に、馬乗りになってくる影。
頭を押さえつけられながら目を動かすと、そこはぼくの部屋。
いつの間にかぼくは布団の中にいて目を開けています。目がさめたようです。
なんとも怖い夢でした。怖い夢でした……?
背中に依然として重みを感じるのです。重い。
首根っこに痛みを感じます。押し殺した笑いのような声が混じった息遣いが、
顔に近づいてきます。耳に掛かります。怖い。まだ夢の中なのか、それともそもそも夢では
なかったのか?そんなことを考えるか考えないかのうちに、影が耳元で囁きます。
「この体はいただく、今日から先、お前を支配するのはこの私だ。
お前が表面に出てくることは、金輪際かなわずと思うがよい」
体が動きません。影が押さえていないところさえも。体の感覚が無くなります。
なにも感じられなくなり、視界もだんだん暗くなります。思考するのみになります。
やがて、それすら薄れてきて、
「ああ、さっきの、「金輪際」と、「かなわず」って、かなわ=金輪で、もしかして
駄洒落だったのかな、こいつ、駄洒落とかいうんだ、こいつ……」
なんて考えたのを最後にぼくの意識はぷつりと途切れました。
そして目覚めて、いつもどおり過ごしているぼくは、いったい誰なのでしょうか?
こんばんは。
@TCG
以前、ルール変更があったよみたいなことを書いたときに一緒に書いたと思ってた
のですが、書いておりませんでしたので、あらためてここで。
・カードを使うためのコストを支払う際、パレット上にあるカラー以外に、
場にあります自分のカードも、カラーのかわりに支払えることになりました。
一度にカラーとして支払える場のカードは最大一枚までで、そうした場合、
使用するカードは、支払ったカードと同じパネル上にプレイしなければなりません。
場のカードをコストにする場合、
コストにするカードに記されたコストのぶんだけのカラーであるという扱いを受けます。
「コスト」という言葉が短い文中で色々な意味をもってしまっていて、
少しややこしいのですが……。
たとえば、既に場にいる
《ハニカムキャリー》をコストにして、
手札にある
《森守り魔ウサギ》を召喚する、という場合、
ハニカムキャリーは、自身のコストである(緑)(1)のぶんのカラーになります。
森守り魔ウサギは(緑)(緑)(1)ですから、あとは(緑)をもう1つパレットから持ってくれば
良いというわけですね。
パレットから支払うより断然割安なので、上手く利用すべし、という感じです。
ただ、この方法ではいつまでたっても場のユニットの頭数が増えないのと、
コストにしたカードが
《りすポン》等の「破壊された時に発動する効果」を持ってた
場合、それらは発動しないという点には要注意です。
(カラーとして支払われる≠破壊される なため)
もし、ハニカムキャリーをコストに
《キラードレス》を召喚するという場合にも、
有色コストは他の色のカラーで代用できないということで、(緑)(1)と(青)(1)の
差分の、(青)を支払います。これは微妙にソン。
ハニカムキャリーをコストに
《浮脚脱兎ルゥゼ》を出す場合にいたっては
何の代用にもならないので、結果キャリーを失うだけということになります。
複数の色の混色デッキを組む場合には、何をどうコストにしやすいかとかも
色々考える必要がありそうです。
あと
《バトラー》等のノーコストユニットがコストに使えないというのも重要でしょうか。
以上、稚拙な文章力で一生懸命説明しましたが、意味不明なきょうの記事でした。
★Web拍手お返事
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おおおなんてかっこいい画面なんだ!!これがスタイリッシュか!!フレキシブル か!!!
あと急なデジモンテイマーズネタに笑いました。いいアニメだったなあ…
レナモンかわいかったなあ…
(海賊機甲サーメイル好きさん) 超いい画面ができたぜ!!どうだマルファクションでアクロバティックだろう!
たぶん、完成さえすればこれかなり面白いはずなので、どうかご期待ください。
海賊ももっと増えるよ!
テイマーズもレナモンも大好きだったのです、今もですけれど。よかったよね!
ぼくが獣キャラになにかただならぬ感情を抱きはじめたのは、思えば
あのアニメからやも知れません。
[3回]
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