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普段は周りが見えなくなって手がつけられないが一度怒りだすとおとなしくて優しい
こんばんは。

寝るまえとかに妄想するじゃないですか。
自分が主人公の激熱厨二ストーリーを毎晩ちょっとずつ進めていくじゃないですか。
去年の12月に、今までずっとしてた妄想ストーリーが完結したので
新年からはずっと別な新しいやつをしてるんですが、
前作はぼくが強すぎて最後のほうほとんどずっとぼく無双だったので
新しいのは、現実と大差ないスペックのぼくがひたすら苦境に陥りまくる話にしたんです。

そしたら、寝る前にスムーズに妄想できるようにするために事前に色々調べたり勉強とか
するようになって、なんか、食べられる野草の見分け方とかに詳しくなってきました。
ただし現実での経験はゼロなので、何の役にもたたなさげ。なんだこれ。



★Web拍手お返事


いきなりページの雰囲気が変わってビビリました

思いつくと今すぐやりたくなっちゃうタイプなのです。
勢い余って突発リニューアルしちゃったのですが、いかがでしょうか。

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道すがら、あるはずのない不思議なトンネルを抜けると、
そこは、棄てられたおもちゃたちが楽しく暮らすファンタジーワールド。
野山をかけるぬいぐるみ、割れた紅茶のカップを交わす人形の貴婦人たち、
街角でうたう独楽や太鼓と、耳を傾け手拍子をするスーパーボール。

そんな世界を偶然みつけてしまったぼくと友達は、あいさつもそこそこに一緒に楽しく遊び、
あっという間に彼らみんなと仲良しになりました。



だから、帰り際、彼らにある頼みごとをされたのも不自然ではなかったのです。

いまのここでの暮らしは楽しくて、みんなとても幸せに生きているし
自分たちは役割を終えたおもちゃだから、また子供たちに遊んでもらいたいなんて
高望みはしていない。
けれど、聞けば今度人間の世界では、古いおもちゃや昔の道具をあつめての、
展覧会のようなものをするらしいではないか。どうしても、それに出てみたいんだ。

……なんて。とても必死にお願いされたし、あんまりかわいいので、つい
二つ返事で、いいよって言っちゃったのですでした。
展覧会がどこでやるかも知らないのにです。なんだろうこのぼくは。



探してみると、どうもおもちゃたちが言っていたのは、近所の小学校で近々やる
フリーマーケットのことのようでした。
展覧会ではなかったよと教えてあげたのですが、それでもいいから、また一度
人目に触れてみたい、とのこと。
ちょうど、おもちゃの街の郊外にうち棄てられていた、昔の新幹線の車体。
童心をわすれないピュアな心があればこれを動かすことができるそうなので、
おもちゃたちはこれに乗って、人間界を目指すことになりました。

当日。
わくわくしながら新幹線に乗り込み、リーダーおもちゃのもと、みんなで楽しく座席をきめて
心ときめかせながらおしゃべりが尽きない、満面の笑顔のおもちゃたち。

車掌の格好をした友人が窓から身を乗り出して、指をピッと前へさすと、
まるで機関車のように煙をあげて、新幹線は空たかく、ゆっくりと走り始めました。
小学校までは、人間であるぼくたちにとってはほんの少しの距離ですが、
きっと、この世のどんな旅よりも、すてきな旅路になったに違いないでしょう。



一方、頭の固い教頭先生を、ひとり必死に説得するぼく。とちゅうから、
偶然通りかかった教育委員会も加わっての人格否定まがいの罵詈雑言に耐え抜いて、
なんとか新幹線一両分のスペースを、校舎の前に確保してもらえることになりました。

新幹線が空の上から、汽笛を鳴らしてゆっくり下りてきます。
オーライオーライと手を振って、少しずつ後ろにさがるぼく。
窓から見える彼らのうれしそうな顔に、こちらまで心がはずみます。
オーライ、オーライ、
オーライ、
オー……

……!?

段差につまずき、古くなったフェンスを突き破って坂の下に転落、
あまつさえ、そのまま勢いあまって用水路に落ちるぼく。
この用水路はそこそこ深く、ぬかるんでいて、出ようにも、足を取られてなかなか上手く
体を動かすことができません。動けば動くほど沈み込んでしまうのです。



結局、壁伝いに浅いところまで移動してからなんとか道路に出られたのは
もうすっかり日も落ちたころでした。

せっかくの楽しい日にみんなを心配させてしまった、とあわてて校舎前へ走る
とちゅうの道。
楽しそうな友人とおもちゃたちを乗せた新幹線が、空を飛んで帰っていくのを見ました。
彼らの顔は一遍の曇りもなく、ほんとうに満足そうで、幸せいっぱいといった具合。
なにか心配事があったようには、とてもじゃないが見えませんでした。



なんだ、それなら良かった とつぶやいて、
暗い夜空を飛ぶ、新幹線の窓の光をいつまでもながめながら、
ひとり泥だらけの体で家路につく途中で

目がさめました。
まくらが濡れていました。つらい。

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びよんびよん王国に行きたい。こんばんは。
びよんびよん王国が何かは知らない。



きっと首やら手足がバネのような人たちがくらす国なのでしょう。
暮らしているダックスフントも、腰がびよんびよんです。しかもかわいい。

みんながバネだから、交通機関なんかもぼくらの知っているそれとは少し違って、
みんな歩くかわりに体のバネを活用してのジャンプで目的地へ行くのです。
足の裏にバネがついたクツとか穿かなくても、それがかなうのです。すごい。
ちいさいころはジャンプ力も低いし、うまく目的地に着地できないんだけど、
成長するにしたがって、玄関開けてジャンプして、一発で仕事先までたどり着けたりとか
するようになっていくのでしょう。
ふつうの地面に着地すると、またはずんでどこかへ飛んでいってしまうので、きっと
衝撃を吸収するふわふわの素材で出来た地面の、駐車場的なスペースがあるはず。
すごい。びよんびよんはふわんふわんをも兼ね備えているのですね。

また、バネとともに発展してきたびよんびよん族ですから、きっと考案される発明品
さえも、そのどれもがバネが主な動力にちがいありません。
きっと文化交流をした暁には、人類の歴史は大きく一歩前進することでしょう。すごい。

ここにはバネのすべてがあるのです。バネのすべてが、ここにはあるのです。
温泉だってあります。ホットスプリングです。スプリング。バネです。
あと春です。スプリングです。バネです。すごい。
道だってまっすぐじゃありません。縦に横にナナメに、びよんびよんに延びています。
すごい。

城下の街をわくわく歩くぼくの肩に、ふいにびよんと、心地よい感触。
だれかに肩を叩かれたのかな?と思いきや、振り返れどもだれもいません。
ぼくひとりです。
気のせいかなと再び歩き出すと、ふたたび肩を、頭を、びよんと叩かれるのです。
なんだろう、と、また、振り返ります。
ぼくひとりです。
なんだよもう、と、ぼくは空を仰ぎます。
降ってきているのです。そう、バネが。バネが。降ってきているのです。
そう、ここでは雨すらもバネなのです。このびよんびよん王国では、
ストレートでまっすぐなものなど、存在しないのです。それらはすべてすべからく、
バネ状カールでびよんびよん系。そう、だからここでは雨すらもバネなのです。
だからバネが降ってきているのです。
バネの雨を降らしているのも、無数のびよんびよんが絡まった、スチールウールにも
似たびよんびよんクラウドです。

雨がはげしくなります。落ちてきた、水でできたバネがそこらじゅうで跳ね返って、
地面を、壁を、ぬらしながら、削れて、やがてなくなっていきます。
この国では傘は売っていません。上からの雨だけを防いだところで、どうせ跳ね返る
雨ですぐに濡れてしまうのです。
柄がびよんびよんになっている傘を想像した人は残念でした。

らせん状の階段を降り、ぼくは喫茶店に入ります。
淹れられるコーヒーが、らせん状の軌道でカップにおさまっていくのを見て、
おもわずおおっと声を上げてしまうぼくです。
お客さん、旅行者の方ですか。
お店の方のビブラートの効いた声が、薄暗い店内にびよんびよんと木霊するのです。出てくる、ねじれたおしぼり。



雨宿りのつもりが、つい長居してしまったぼく。
びよんびよん窓から見えるは、ばねの虹。この国ではすべての物理法則が
びよんびよんに従っているため、光だって、まっすぐなんて届きません。

すべては奇妙に光り、照り返し、そして、影を落としているのです。
まっすぐの世界に慣れたぼくたちの目には、そのためにmそれらすべてがまるで
現実ではないものであるかのように映るのです。すごい。



すばらしいひとときを過ごしたぼくは、元の世界に帰ることを告げます。
それは誰にともなく放った呟きですが、この国じゅうをおかしな軌道で跳ね回り、
きっと誰かの耳に届いたことでしょう。

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そんなことよりですよ。
以前にも書いたことがあるのですが、ぼくは、駄洒落とか言葉遊びのようなものが
大好きなのです。面接の最中に、面接官の苗字で駄洒落いくつ作れるかゲームとか
脳内でやっちゃうレベルには好きなのです。好きなのです、が……。

ぼくが何かしらの駄洒落を言ったりすると、きまって

「えっ、なにそれダジャレですか、うわ……」
「寒っwwwww」

みたいな反応をする人たちというのは、なんなのかという話です。
いや、つまんなかった、面白くなかったと感じたのならば、そう言われるのは
べつに全然かまわないですよ。その駄洒落を聞いて、単語のどこがどう、どのくらい
掛かってるのかとか、それがどのくらい上手いか、面白いかというのを考えて
それでもなお「面白くない」と感じての否定の言葉なら、全然かまわないのです。
ですが、ぼくにはどうも、彼らの言うそれは
駄洒落の内容に関係なく、ただ、今の発言が駄洒落であったという事実だけに対しての
とりあえず否定しておこう的な、なんの意味もない条件反射のようなものに聞こえて
ならないのです。これがどうしても納得いかない。

なんで面白いこと言おうとしただけなのに蔑むような目で見られるのでしょうか。
駄洒落じゃないただの「ウケを狙ったものの面白くなかった話」に対しては、
こう、けっこうフォローとかいれたりするじゃないですか。すくなくともそんな
関わっちゃいけない危ない人、みたいな接し方はしないじゃないですか。なんなの?
おまえラップとか聴いたりしてただろなんなの?
そういう人に限って、似たようなネタでも、駄洒落じゃなくて謎かけっぽく言うと
面白がるあたり、ますます意味が分かりません。形式の問題だというのならば、
尚更駄洒落が不憫でならないです。

だって、競馬の、三冠馬の話をしているときに言った

「お盆に先祖が乗ってくる野菜の馬を精霊馬というけど、
 あれなんて九冠馬(キューカンバー)だよね」

っていうのはおもいっきりボロクソに叩かれたのに、
唐突に言ってみた、どう考えても面白くもなんともない

「病院とかけましてばねと解きます、そのこころは
 どちらもびょいーんとしています」

なんてのに対して

「上手い!!」

って言われるんですよ。全然面白くないのに。
百歩譲って語感が面白かったにしても、上手いことはぜんぜんないのに。
第一、病院はびょいーんとはしてないのに。こんなん交番の前で言ったら逮捕される
レベルです。

九冠馬云々が面白いのかはさておき、これはもう、駄洒落が駄洒落というだけで
いわれのない差別を受けているということは、日を見るよりも明らかです。
なんだよこれ、なんでなんだよおかしいですよ。

江戸時代などでは、駄洒落なんてものは、気の利いた粋なものだという認識だった
はずです。そりゃあ、面白くない駄洒落に対する風当たりが強かったのはきっと
いつの時代もおなじでしょうが、それならそれで面白くない旨告げれば良いわけで
駄洒落を言っただけで人格攻撃にまで発展するようなことは無かったことでしょう。

少しの洒落を受け入れる余裕もないなんて、ぼくはもうこんな世の中には我慢が
なりません。こんな世界に、ぼくの居場所はどこにもないのです。ああもう。





……これが、ぼくが今年に入って早々、タイムマシンなんて大層なものを
作りはじめる羽目になったことの顛末です。

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