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何事も、ひとりでやるには限界があるって分かっているんですが
コミュニケーション能力とかチームワークとかが絶望的に劣る人は
いることによって足の引っ張りあいみたくなって、チームの質がさがります。
いないほうがチームの調子もいいし、
その人もその人で、ひとりのままのほうが目標を達成しやすいのです。

だからこそそういう人は、物を作ることにおいて、制作人数の壁を越えることはできないし
かかげる理想や目標にも、自然と限界を設けざるを得ない。

そういう人ほど、じゃあ少しでもみんなに近付くために、とか思って
普通誰もが嫌ってやらないような、卑怯な手もぜんぶ使う!とか心に決めて
方眼紙に定規とコンパスを使って絵を描いたり、
楽をするためのスクリプトを組んで細かい数値やらを自動生成させたりします。
そんなの実際は卑怯でもなんでもなく、みんな普通にやってるテクニックだということにも
ひとりなので気づけないのです。気づけないで、自分の実力に下駄を履かせた気になって、
悦に浸っているから、余計に周りとの力の差が広がるのです。



そういう人ほど、普段は、自分はずっとひとりでやるんだとか意気込んでるのですが
ときどき無性にさみしくなって、こういう感じの記事をブログに書いてみたりするのです。

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矛盾ミカンをひとたび食べたものは、
三日三晩、正常な判断ができなくなり、
酔狂な、わけのわからない理不尽な言動をはじめる。

それだけであればただの毒ミカンであるとして、
食べないように触れをだせば良いだけの話だったのだが。

矛盾ミカンを食べたものが、時間を経て、徐々に正常な理性を取り戻しはじめるにつれ
そのものの周辺で、ホコともタテともつかない珍妙不可思議な現象が
つぎつぎと起こり始めるのである。
それこそが、矛盾ミカンの本来の作用であるという。
実際に報告されているのは

内部で毒ガスの噴出する箱をつくったら、完成と共に中から大量のネコが噴きだした。
おなかはいっぱいのはずなのにデザートも食べた。
爪を隠していないにもかかわらず能のある鷹が大量に目撃された。
爆発で黒コゲになった人が、次の瞬間には無傷になっていて、爆発を起こした人を怒っていた。

など。
また、ある僻地の、矛盾ミカンの群生する小さな村において、
知らずに食べた村人達およそ三十九名による「集団矛盾」の例も報告されている。
一昨年の元旦に、一日中つぎつぎと日が昇り、八千にも及ぶ太陽が空を埋め尽くした
通称「無限初日の出事件」は皆様の記憶にも新しいことと思われるが、
それによれば、この事件もその矛盾ミカンを食べた村人たちによるものだというのだ。

いずれも命に関わる事象でこそないものの、健康で健全でステキ快適な日々を送りたい
読者の皆様にとって、決して快い食べ物でないことがお分かりいただけるであろう。



もしも矛盾ミカンを食べてしまったら、その後始末にも充分注意する必要がある。
たとえばむいた皮をほうっておくと、
「食べたはずなのにまだ実がある」という矛盾が発生しかねない。



「皮やタネ、あるいは身そのものを捨てる/処分する」
「気候/風土的に育ち得ない場所におく」
などは特にやってはいけないことである。

矛盾ミカンは矛盾を糧に育つ植物。
そういった状況に置いてしまったタネは、「根付くはずがない」「それなのに育つ」
という矛盾を得て、一晩もすれば立派な木になってしまっていることだろう。

対処法はひとつだけ。「大事にしてやればよい」のである。
そそげる限りの愛をそそいで、互いに永遠を誓いあえる頃には、
きっと裏切ってどこかへ消えてしまうはずだ。



―暗黒異次元タイムスVol65535
 『爆裂炸裂サッドネス!かえしてわたしの健康なまいにち』の頁より引用

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じつは結構前にネットは復旧していたのですが、更新忘れていました。
嘘です、本当は覚えてました。覚えてましたがなんか面倒でつい放置していました
体裁を取り繕おうと安易な嘘をならべがちなぼくを誰か叱ってください。
できれば優しく叱ってください。そうしてそのあとぼくの頭をポンポンと撫でて
飴玉を1つぼくの手にそっと握らせて、意味ありげなウィンクと共に肘鉄を……
でも鳩尾は痛いのでやめてください。いや、
なにを言っているんだろう、こんばんは。

その場でくずれ落ちるぼくを尻目にシャンメリーを数本開けて、
時たまぼくにやさしく飲ませてくれながらバラードを歌ってほしい。
テンションが上がるにつれ歌はトランペットの演奏へと変わり、
ぼくが手に持って飲んでいるシャンメリーの瓶を、マウスパイプで叩き落としたかと思えば
返す刀でやさしくぼくの頭をポンポンと撫でて、意味ありげなウィンクと共に肘鉄を……
そして騒音に怒ってやってきたご近所さんに一緒に謝って欲しい。
もうしませんから、といっしょに頭を下げて、納得して帰ろうとするご近所さんに
飴玉を1つあげますって言って、振り返った鳩尾にすかさず肘鉄を……

本当になにを言っているんだろう。
べつにこういう特殊な趣味があるとかでは全然ありません。
というかこれがどういう趣味に該当するのかすらもよく分かりません。

書くこと決めずに書こうとするとすぐこんなんなるから
いままであんまり更新しないようにしてたのに!ほらみろ!
ごめんなさい嘘です。



★Web拍手お返事


ドット絵が素敵ですね!応援しております
 (トシさん)


 応援ありがとうございます!
 最近ドット絵つくるのが楽しすぎてやばいことになっておりますぼくです。
 あのあと画像サイズが×2000突破しました。



忙しくてあまりコメントできませんがお久しぶりです。あるしろです。
  気長に作品出来るの楽しみにしています! 私もゲームは何も作れてないですが、
 そろそろちっちゃいものでも1つ作ってみようかなという所です。
 (あるしろさん)


 どうもお久しぶりです。
 オバケが色々出てくるゲームなのでお盆に公開するつもりだったのですが
 全く間に合わなかったので、ハロウィン公開を目標に頑張り中です。

 最初に大体の規模を決めることが大事と思い知りました。
 ぼくもあるしろさんのゲーム楽しみにしております。

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8月1日です。4月1日はエイプリルフールとしておなじみですが、
今日・オーガストフールも忘れてはいけませんね。

この記念日が制定されたのは、あの超有名ブログ超宵闇地獄の管理人であるMuggyさんの
「4月にバカなやつは8月になっても大抵まだバカのままだ」
という言葉がきっかけだったというのは皆様ご存知の通りです。
Muggyさんすごいなあ。ぼくもあんな面白いこと言えるようになりたいです。
ぼくもこんなくだらない、ゴミみたいなしょうもないカスブログじゃなくて、
あの超人気おもしろブログ超宵闇地獄みたいなのをつくれるようになりたい。
一体何を食べたらあんなに面白い人になれるんでしょうか?
ちなみにぼくは今日の晩御飯はオムライスと小女子の佃煮を食べました。
Muggyさんは一体何を食べたんでしょう。見当もつきませんね。

で、ここからはちょっと愚痴というか悪口というか、あまり気持ちのいい話じゃないんですが
そんなMuggyさんとさっきチャットでしゃべってたときに教えてもらった話。
なんでも、Muggyさんの超宵闇地獄の人気にタダ乗りしようとする、なんとも悪質な
所謂「パクリブログ」というのが、最近いくつかできているそうでして。
Muggyさんは今そのことにすごく悩んでいるらしいのです。
同じブログタイトルで、本家超宵闇地獄の記事を丸々コピペしているだけのブログなのですが
それでも結構だまされてしまう訪問者さんもいらっしゃるようで、なんというか、
こういう、人の苦労を嘲るようなのって、許せません。

この超宵闇地獄というブログと、超宵闇地獄というブログの2つが、問題のパクリブログ。

あんまりこう、晒すみたいなのは好きじゃないし、良い事でもないのは百も承知なのですが
もしもこれらのブログが本家だと勘違いしていらっしゃる方がいたらよくないし、
Muggyさんの超宵闇地獄の記事が好きならば、ちゃんと本家で見てほしいなあというのが
Muggyさんと超宵闇地獄のいちファンとしての、ぼくの抱いている感情です。

超宵闇地獄超宵闇地獄、この2つの偽ブログの管理人のMuggyさんとMuggyさんが
もしここをみておられたら、そして良心があるなら、やめてほしいと思います。
超宵闇地獄はとても面白いブログだし、自分もあんな風なブログをやりたい!
あの手柄を自分のものにしたい!と思う気持ちがあるのもよく分かりますが、
だからって丸々真似たってなんの意味もありませんよ。
ぼくが書いているここは「超宵闇地獄」なんてしょうもない名前のこのゴミクズみたいな駄ブログで、
超宵闇地獄さんみたいなステキタイトル。
トップのうさぎの絵もかわいいですよね。ウサパッパという名前のキャラで、
Muggyさんが現在つくっておられるカードゲームのキャラクターなのだそうです。
Photoshopを使いこなして色彩豊かに描かれた素晴らしいイラストですよね。
名前もかわいらしくて、こんなキャラクターが登場するゲームは、是非やってみたい。

かたや、感銘を受けてぼくが載せた絵ときたら、皆様見てのとおり。
線画も色使いも塗りもデタラメで、Photoshopのフィルターでごまかしまくっている
輪郭線を太くしてそれっぽく見せているだけのしょうもないうさぎです。
ウサパッパとかいいます。ネーミングセンスもありません。パッパってなんだよ。
しかもこれを需要のないTCGに使いまわそうという手抜き。はっきりいってヒドいです。
カードゲームなんてただでさえ絵がよくないと収集欲わかないのに、ブログのタイトル部分に
でかでかと載せたりしたら、既視感で萎えるにきまってると、わかってるのにですよ。

……と、このように足元にも及ばなくったって、
やっぱり、自分で考えてつくる、というのが一番大切なことだと思うのです。



以上です。よろしくお願いします。

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水玉模様の服を着た小人が1人。
てくてくと道を歩いていると、

「なんで水玉なんだ!」
「お前は狂っている!バカだ!狂人だ!」
「失せろ!」

縞模様の服の小人達やってきて、口々にそう叫び、その小人に石を投げるのです。
その数、およそ1000人あまり。
水玉模様の小人はたまらず、命からがら、じぶんの家の中に逃げ込みます。



家の中に入ると、石を投げられた小人がみんなにその話をします。
すると

「外の世界の縞模様達には、近寄らないほうがいい」
「あいつら、みんな頭がおかしいんだ、狂っている!バカだ!狂人だ!」

家の中に暮らす1億人近い水玉模様の小人達が口をそろえて言いました。





そして、そんな箱庭を覗き込んで、頭をかかえ、ため息をつく、
ギンガムチェックの十余名。

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