★Web拍手お返事
>懐かしい! TOM君ですね! そうです、TOMです!
その昔、師匠とか、伝説の名付け親とか、いろんな二つ名を欲しいままにして
いた彼でしたが、まだ覚えていてくださる方がいたなんて……!
ちなみに今彼はファイル紛失により絶賛行方不明中です。
・カード(ほんとうは海賊シリーズだけのつもりが、あしたのニンジャマン回が楽しみすぎて
つい)
《海賊機甲サーメイル》(青)(青)(1)/5HP
「ニードル」直線上4DMG
「防御Lv1」アクティブな限り、このカードが受ける物理ダメージは1減る
「海陣Lv1」海パネル上に召喚する場合、召喚コスト(青)が軽減される
「WANTED!Lv3」このカードが破壊された場合、相手はデッキから
カードを3枚までドローする。まえに
「スター」シリーズの説明はちょっとやったんですが、ああいう感じで、
色以外のくくりとしての、シリーズカードがいろいろある予定です。
これは「海賊」シリーズのカードの1枚。
「ニードル」は、「アタック」(隣接するカードにダメージ)よりも1マス遠くまで届く
上位互換の攻撃スキル。攻撃範囲に優れているカードは、かわりにその威力が低め
だったりするのですが、こいつのそれは4DMGと、どう見ても強いです。
HPはコストの割には低いものの、スキル「防御」があるので場持ちは見た目以上。
その召喚コストさえも海陣で軽減ができるので、海を使うデッキならば事実上
(青)(1)のカードとして運用ができます。なにこれやたら強くない?いいの?
種族「海賊」を持つカード群は、
ふつうのカードよりも一回りか二回りくらい、能力が高めに設定されています。ひらたく言えば「強い」のが特徴。
それだけ聞くと明らかにバランスブレイカーなのですが、そうじゃなく、
全ての海賊は、共通して「WANTED!」のデメリットスキルを持っています。
このWANTED!は、破壊されると相手に大量の手札補充を許してしまうというもの。
海賊は強いけど、倒すと報酬がもらえるというコンセプトです。
このゲームは、カードを出すためのリソースも手札の枚数に依存するので、
手札が増えるというのはかなり有利。
戦う過程で多少アドバンテージを失ってしまっても、
1体でも倒しさえすれば、失った分くらいのカードをまた補充できるので
海賊デッキを相手にするときには、多少無理をしてでもユニットの各個撃破につとめると
次の弾を補充できるのでよさげです。もしも、WANTEDのレベルより少ない枚数の
消費で倒せればうまうまですね。
《バレるグるミィ》みたいなやつを沢山擁する紫デッキにとっては
格好の餌食でしょう。
(右)《引借狸(ひかり)ニンジャ》(2)/6HP
「アタック」隣接2DMG
「忍法アブクゼニ」P:カードを2枚引く。ターン終了時、手札を1枚デッキに戻す。
「ドロン」手札に戻る。
(左)《狐弾幕(こだま)ニンジャ》(2)/4HP
「アタック」隣接2DMG
「忍法ハナフブキ」P:隣接する全てのユニットに、1の物理DMGを与える。
「ドロン」手札に戻る。これは忍者シリーズ。まだ描いてる途中のやつですが。
モチーフの動物の名前+持ってるスキル で、新幹線の名前の当て字になってるのが
DQNネームオシャレポイントです。なんで新幹線かは知らない。
共通スキルの「ドロン」は、弱ってきたら回収→再召喚、ってしてもよし
他に使いたいカードのために、パレットに乗せてカラーにしちゃってもよし。
使いやすい効果で無色なので、いろんなデッキに出張したりもできそうですが
忍者しか装備できない「忍具」シリーズのカードを使えるのが強み。
ちなみに海賊と忍者ひとつとなりても、天下御免の手裏剣装備は特に出てきません。
細かいコンセプトみたいなのは、海賊に比べてまだ未定なところも多いのですが
とりあえず、マシーナリーに出てきたあの忍者さんのカードも出したいなあとは
思っているところ。
あとはほかにも「機壊兵(デストロイド)」だとか、「トランプ」だとか、いろいろ
考えてはいるんですが、正直なところ、どこまで実装できるかは全く持って不明。
天才プログラマーの霊とか降りてこないかな……。
[5回]
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