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明日書こう明日書こうと思っていたら、なんと一週間もたっていて
泣きそうになりました。
こんばんは。

べつに、大したことを書くわけじゃないといえばそうなんですが、
やっぱり時々こうして、頭の中にある有象無象をアウトプットしていかないと、あれですね。
人間は駄目になりますね。人の人たる部分が傷んでくる感じがします。

というのも、ここ最近、ろくすっぽ人と話したりしていないロンリネス状態が続いていまして。
時間あったらWWA作ったりしているし、べつにそれが苦というわけでもないのですが、
だんだんぼーっとしてくるんですよね。今自分が何してるのか分かんなくなるわけです。
「でもおれはひとりでもさみしくないだぜ」とかって思ってましたが、やっぱり、
好きとか嫌いとか以前に、人間の身体と言うか脳は、コミュニケーション的ななにかを
恒常的にすること前提のつくりになっているような気がします。
とりわけ、「人に名前を呼ばれる」という事がなにか重要な要素なのかも。
だってぼくときたら、銀行の受付の人に名前呼ばれるだけで、こんなに元気ですもの。
普通に人としゃべるよりそのほうが頭がはっきりするところを見るに、名前というのは
普段思っているよりもずっと、それをそれたらしめる大切なものなのかもしれませんね。
我思う故に我ありなんて言ったりもしますが、
いくら我が思ってても我が思ってるほど我はないんじゃないかなあと我は思ったりします。



(名前の大切さの記事なのに、適当なタイトルをつけるという高等ギャグ)




★Web拍手お返事
・励みになっております、ありがとうございます!


どうも、前アーリス・アークDをクリアしたものです。
 アーリス・アークのマップあったのですね。確かに言われてみればなんとなく分かります。
 ・・・・でもこのマップが正しかったら世界の真ん中が真ん中じゃないことに
 なるじゃないですかー!


 言い訳をさせていただくと、
 WWAのマップサイズって100×100マスなんですが、当時のぼくはなぜだか
 110×110だとばかり思い込んでいて、それゆえ55×55なんて地点に「世界の真ん中」って
 書いちゃったのでした。言い訳というか完全にぼくが間違えてただけの話なんですが。

 いや、でも、あれです、ほんとの真ん中(50×50地点)は、画面と画面の境目になっちゃうし、
 「おおむね真ん中」ということでひとつ……。
 ぼくはWWAを作る時、画面の境目にあたるところ、ないしは境目から触れることの
 できるところ、にはメッセージパーツを置かないという謎の心構えをもっているのです。


このドットのポチポチ感は最高だと思います。夢心地です。
 (tomさん)


 ドット絵とはおもえない美麗な色づかい!みたいなものもいいとは思うんですけど、
 1ドット1ドットがわかるような、ドット感満載タイプもステキですよね!

 アップしたものは縮小マップで、絵ではないですが、ことWWA用のドット絵に関しても
 近頃は、そのあたりかなり意識しております。

拍手[2回]

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幼少のかわいいぼくが、動物園に連れて行ってもらったときのこと。
道で摘んだタンポポを片手に、楽しく園内を見て回っていると、
「ふれあい広場」みたいな感じで、ウサギとかの、あんまり危なくない動物たちを
実際に抱っこしたりエサをあげたりできるスペースがあったわけですよ。
ぼくはそこへ行って、大事なきれいなタンポポを、動物のみんなにも見てもらおうと
かわいい思考のぼくです。

で、まずはどの動物のところへ行こうかなあとか思っているうちに、
柵の隙間からニュッと顔を伸ばして、ぼくの大事なタンポポを食べたあひるがいたのですよ。
突然の出来事に、大泣きしました。

泣きやまないぼくに、母がべつのタンポポを摘んで来てくれたのですが
タンポポを失くしたことは、別にどうだってよかったのです。
元々、あひるさんが、きれいだねって喜んでくれれば、あげるつもりでした。
それに、なんならその後で、おいしそうだなあって言って食べちゃったとしても、
それはそれで何ら嫌ではなかったわけですよ。
なのに、奪い取るかたちで強引にいきなり喰われたことが、大変に悲しかったのです。
「ぼくの純粋な気持ちすら、こいつにはただの餌としか見えてないんだなあ」なんて
当時のぼくにはうまく言葉にできませんでしたが、たしかに思ったのを覚えています。



変なところでませていたぼくは、元々、あひるがタンポポとか食べてしまうということは
図鑑を見て知っていました。テレビアニメでライオンとキリンが仲良く手をつないでいたって、
でもほんとうはライオンはキリンを食べるっていうのも知っていました。
カクレンジャーはほんとは忍者じゃなくて役者さんだっていうのも、サンタさんが本当は
各県にたくさんいて、しかもソリじゃなくて自家用機でプレゼントを配っていることも
すべて知っていました。

でも、そういう、ライオンとキリンが仲良くするような、自然の摂理を越えた何か、
物語のような素敵なファンタジーめいたことが、それもまた一つの「現実」として
本当に存在することを、ぼくは心のどこかで信じていたというか、願っていたというか。
無意識のところであひるにもそれを求めていたのでしょう。
そこへタンポポが喰われたことが、突き付けられるかのように、思い知らされるかのように
ただただ現実らしすぎて、幼心にはとても耐えられませんでした。



素敵なファンタジーはすべてフィクションで、現実はもっと非情で無慈悲で、夜の女王だというのは
あの日知ったはずなのに、それでも未だにどこかでそれを求め続けているぼくは
今でもときどきタンポポを差しだしては、それをおいしそうに食べるあひるを見て
ちょっとせつなくなるのです。

拍手[1回]


このときのつづきです。
例によって寝る前とか、隙間の時間にいい加減な、軽い気持ちで描いた絵とか。
でも、そういう気持ちでできなくなったら、その時点でもう、絵を描く意味は
あんまりないんじゃないかなあとも思うのです。よく分かりませんが。
絵は【つづきを読む】からです。

拍手[1回]


マウスの左クリックがついに全く効かナイススタチュー
こんばんは。
眠いったらないですね。遣唐使になる夢を見ましたよ。



なんかね、船が着いたはいいものの、港が無くて断崖絶壁になっていたので
海岸沿いをずーっと進んで、結局上陸できたのは目的地とだいぶ離れたところでした。
それまではまだしょうがないんですが、陸にあがったらあがったで谷底で、
谷の上にある町まで行くためには、登れる場所までものすごく遠回りしないといけない。
エェーと思っているとき、前回の遣唐使も参加していた先輩が

 「ああ、この遠回りが面倒くさいんだよなあ。前来たもそうだったんだよ。
はしごがあったらすぐなのになあ」

とかのたまうわけですよ。
来る前に、必要なものはこれで全部か皆で何度もチェックしたでしょう、
はしご要るって分かってるんだったらなんであの時誰にも言わなかったんですか!
そしたら持ってこれたじゃないんですか、このバカ!

って半泣きになりながら皆で文句を言いました。
でも、はしごは大きいから、船に乗せるの無理っぽかったし……との反論を受け、
まあ実際、こんな谷を登るはしごを乗せるスペースはなかったし、
もう過ぎたことをいつまでも言ってもしょうがないよね……というムードになり、
具合の悪い人もではじめたので

 「まあ、しょうがない。でも、谷を登れる所まで歩くのはかなり大変だから、
行きたくない人は今回はここで待っていてもいいことにしよう」

という話になったわけです。
そしたら、その先輩ってば嬉々として船の倉庫から、大きいソファと机、大量のドーナツを
遣唐使の人数分出してきて、

 「待つ人が使う用に持ってきておいて正解だったよ。ちなみに俺は待つほう」

とかのたまうわけですよ。
お前それそんだけ入れるスペースあるんだったら絶対かわりにはしご入れられただろバカ!!

って泣きながら皆で文句を言いました。
結局ぼくともう一人の二人だけが谷をのぼって、あと全員はソファでドーナツを
食べることになったのですが、この一緒に行くもう一人が英語しか喋れない人で
せいぜい中学英語レベルの理解しかないぼくは何を言っているのかほとんど分からず
適当にイエスイエスとかミートゥーとか言ってたら突然ポンデリングで殴られて、
頭の上でくるくる回るひよこに
 「ああ、よくマンガである表現だと思ってたけど、これ本当にあるやつなんだ……」
とか考えてたらそこで目が覚めました。

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