@TCG
悩みに悩んでいたのですが、ややこしい処理の、ようやく設計図的なものが
ちゃんと完成しました。これはいつもと違って、わりと綿密です。
とりあえず、土曜日を利用して、これに則って制作すすめてみようと思います。
いままでも一応、こうして大まかな仕様書的なものを元に作ってはいたのですが
そこは恋多き乙女であるぼくのこと。ちょっと作っては、
「あっ、でもこれってこうしたほうが面白そう!こうしてみたい!!」
なんて思いつきに身を任せ、仕様書なんて無視して脱線しまくりだったのです。
仕様書に基づいて、後戻りはしないで制作をすすめるタイプの作り方を
ウォーターフォール方式なんて言いますが(厳密には違いますけれど)、
ぼくはといえば恋多き、滝とか登りまくりの遡上しまくりの鯉のぼりなので
ほとんど意味を成していなかったというわけですね。
が、しかし、それはもはや過去の話。ちゃんとした設計図を手にした今、
難しいと思われていた、きょうから作るチェーン処理なんて、もはや俎上の鯉!です。
ぼくの心にサカナブームが来ているのできょうは鯉押しでした。
きょうのカードが魚なのも故意によるものです。
・1日1カード
《コザンバー》(青)(青)/5HP
「アタック」隣接3DMG
「海陣Lv2」海パネル上に召喚する場合、召喚コスト(青)(青)が軽減される青のユニット。鯉……ではなくて、コバンザメのモンスターです。
特筆すべきは攻撃力が3あることなのですが、(青)(青)とやや重く
ふつうのコストを支払って出すには、どうにも勿体無いスペック。
じゃあどうするかといえば、やっぱりスキルの「海陣」を活用するわけです。
あらかじめ、他のマジックカードなんかでフィールドに「海」パネルを作っておけば、
たちまちコストを払わず出せる中堅級ユニットに早変わり。
ノーコストでおなじみ《
バトラー》と比較しても、あきらかに一回りほど強い。
青の、特に海中心デッキを使うなら《ぱっさらん》(青のノーコストユニット)は入れないで、
ノーコストカードの役割はこのカードに一任してしまうのもアリかも?
[1回]
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