結婚しよう!!!いや、別に、今この記事よんでるあなたに言ったわけじゃないんです。
あなたじゃなくて、電池に言ったんですよ。まぎらわしくてごめんなさい。
電池が好きです。こんばんは。
訂正。こんばんはじゃなくておはようです。珍しく朝に書いています。
朝からこんなテンションです。どうぞ鼻で笑ってください。
というわけで今日も電池のお話です。ラブ電池です。ラブイズ電池です。
ぼくのラヴバーストは周囲250kmを焼き尽くします。
ラヴバーストが何かは分かりませんが、
実際のところ、愛と電池は似ていると思いませんか。
どちらも、たくさんあるとなんだかうれしく、頼もしくて、
色んな物事を行うための動力源になります。
どちらも現代社会になくてはならないものですし、
町に出てみれば、目には見えずとも、どちらもあふれています。
電池はプレゼントにするものじゃないですが、それも同じでしょう。
愛も電池も、あげたりもらったりするものじゃなく、ただそこにあるものなのです。
だからこそ、長いこと放ったらかしにしとくと涙が流れるのも似ていますね。
そしてどちらも消耗品……。
次々使って買い換えるのもありますが、
できればお気に入りの充電池を見つけて、末永く使いたいものです。
もちろんアルカリでもなんでも、大事に使うことは大前提です。
しかし充電池だからといって、まだ充電しないでいいや、と放っておくのは禁物。
蔑ろにしていると、気づいたときには枯渇しているかもしれません。
だからといって継ぎ足し充電でずるずると続けていると、
メモリー現象を起こして電圧が急下降してしまいます。
メモリー(思い出)のせいでだんだん重くなるのは愛も同じですね。
愛も電荷も上手に扱える、充電器のような人間を目指したいところです。
「溜め込んだ電荷を降ろすといい。
ぼくは、放電機能つきの充電器になろう。」愛も電池も、なくなってから大切さに気づくもの。
あるのがあたりまえだと思わずに、大切にしましょう。
不法投棄はもってのほかです。
……なにを書いているんだぼくは。途中で正気にもどって
恥ずかしさで過充電みたいに顔が熱いです。
なんかぼく、月1ぐらいの頻度で愛の使者になってしまう病気かもしれない。
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