バスカビルって犬の名前と思ってた。
今日読み返すまで。
ていうか、あれですよね。
読み返すまでいかなくても、
題名の時点で分かりますよね。ぼくはばかです。
今日は怖い話をします。
本当にあった怖い話です。
というか、本当に現在進行形でぼくの身に起こってる怖い話です。
こういうの苦手な人とか、こういうの信じねえよばか!な人は
読み飛ばすこと推奨ですよん。今の語尾で引いた人も読み飛ばすこと推奨。
ぼくの部屋の時計の話なんです。
前にも書きましたが、あれからずっと続いてるんです。
ぼくの部屋には止まってる置時計がひとつありまして。
動いてる壁掛け時計もあるし、目覚まし時計もあるし、
それにぼくは割と常時腕時計をしてる人なので、
その置時計が止まっていることに不自由は感じていないのです。
なので、特に電池も変えず、放置しているのですが。
勝手に動くんですよ。その置時計。
いや、それも、常時動いてるわけじゃないんです。
見てるときは止まってるんです。
朝部屋を出て、夕方とかに帰ってきたときとか、
寝て起きたときとかに見ると、
まえ見たときより進んでたり戻ってたりするんです。
進み具合は30分のときもあれば半日分のときもあります。
ていうか 電池抜いてあるのにですよ。
怖いので、今までは
「これは、ぼくの居ない間に、誰かが部屋に入ってきて
時計をいじって帰ってるんだ、幽霊なんかじゃない」
って考えて心を落ち着かせていたのですが、
よく考えたら幽霊よりそっちのほうが怖いので、
最近は「ぼくの部屋のお茶目ないたずら幽霊が、
ぼくを驚かせようとこっそりいじってるんだ」
で心を落ち着かせることにしています。
幽霊よりも不審者のほうが怖いご時世です。
ゴーストタイプ<あくタイプ にも納得です。
ぜったい、
怖い怪しい不審者よりも、
話の分かる良い幽霊とのほうが
友達になれる気がします。
[0回]
PR