「ふぐパンダ」
っていう、上半身パンダで下半身ふぐの妖怪に
追いかけられる夢を見ました。
ふぐパンダは水にさわると溶ける性質なので、
水風船を投げる「鬼きんぎょ」という
上半身がマナティで下半身が金魚の妖怪に弱いのですが
鬼きんぎょは、ヒレがおいしいことが最近の研究で分かり、
乱獲され、数がずいぶん減ってしまったために
天敵のいなくなったふぐパンダが増えまくったようでした。
あ ちなみに、ふぐパンダも鬼きんぎょも宙に浮いて移動します。
あと ふぐパンダのほうはしゃべります。
で、ふぐパンダは、自分より高いところにいる人の言うことは
きくのですが、低いところにいる人を食べる性質がありまして
1階にいたぼくは即ターゲットにされて、
5匹ぐらいのふぐパンダに追いかけられました。
最初、ぼくはカラスだったので、空を飛んで逃げていたのですが、
途中で、確か自分はカラスではなかったということに気づいて
空が飛べなくなって落下。ぼくはお米になっていました。
お米は小さいので、しばらくは見つからずにすんだのですが
しばらくして
「いたぞ!○○(ぼくの名前 フルネームで)はここにいたぞ!!!」
って、ふぐパンダにつまみあげられまして。
すごい怖かったんですが、その辺で
自分はそういえばお米でもなかったような って気づきました。
じゃあぼくは誰なんだろう ぼくって何なんだろう って考え出して、
あっ
そうだ ぼくは 鬼きんぎょだ!!!
ウワハハッハハハハハハッハハ!!!!!
ってことでぼくは鬼きんぎょになりました。
高笑いをしたり、アイムオンリーワン!!って叫んだりしながら、
逃げ惑うふぐパンダたちに水風船を投げたり、
ホースで水をかけたりしました。
久しぶりの悪夢でした。久しぶりの悪夢でしたが、
途中からは楽しかったので多分悪夢ではないです。
夢の世界ではぼくが最強であり、
夢の世界ではぼくがジャスティスです。
正義のジャスティスです。
夢の中のぼくのパワー力は、グレートすごいのです。
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