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14_てんし/天使___背中に羽がほしいこのごろ

なんか真面目なタイトルですが。

えっとだから、要は、
何かしらのモノを作る人(以下、作者)が
これは良く出来た!良い出来だ!って思える出来のモノ(以下、自信作)を
作ったときに、です。作者は自信作に絶対の自信を持ってるわけだけども、
じゃあ、周りの人というか、実際にそれに関わることになる人たち(以下、消費者)は
その自信作にどういう反応を示すのか、どういう風に扱うのか。
必ずしも、そのモノに対して作者と同じ感情を抱くのか?
というような感じの話です。

8行も使ったのに、タイトルに書いた以上の何も
伝えられていませんね。まあいいや。

ともかく、今日はそんなことを書きたいと思います。
やっと、ゲーム作ってるブログっぽい記事ですね。




まあ ゲームの話ではないんですけども。




ゲームじゃなくて、鉛筆の話です。
鉛筆についての、作者と自信作と消費者に関しての話です。
堅苦しいですね。



鉛筆の作者の話っていっても、
別にポディマハッタヤさんとかではなくて、
もっと遡って遡っての作者さんです。

つまるところによるならば、
木ですね。木と黒鉛の話です。
今日はとくに木に重点を置きます。


まず、鉛筆に使われてるのは、
インセンスシダーって木らしいです。
怪人みたいな名前ですね。
鉛筆怪人インセンスシダー現る!とかそんな感じです。


で、鉛筆の材料にはその 怪人インセンスシダーが
使われているわけなんですけれども、
「鉛筆に使うための木材」の「作者」というのは、
インセンスシダーなわけじゃないですか。
元々はインセンスシダーの体の一部だったわけですから。

厳密には「作者」という言葉の意味合いとは
食い違うところもありますけれど、
その「木材」というモノができるにあたって
一番がんばった人 という感じで捉えてください。
人じゃないけど



そんで、だからつまり
インセンスシダーにもインセンスシダーなりに
「自信作」と呼べる部分があったんじゃないかと思うのです。

「オレの上から2番目の枝は、繊維の締まり具合が最高だゼ!」

っていうインセンスシダーが居たとして、
その枝で作られた木材で作られた鉛筆というのは、
そのインセンスシダーにとっての「自信作」にあたるのではないか
なんて、そんな話です。

確かに繊維の締まり具合が最高だったとしても、
実際にそれが使われている鉛筆を使う人は、
そういうことを意識するのか。しませんよね。


寿司DAー!!


ごめんなさい どうしても言いたかったんです。
がまんしてたんだけど限界でした。

で、
だからもしかしたらぼくは、ぼくたちは、
知らないところで誰かの努力や自信を
踏みにじっているのかもしれないなあ、なんて。

さっき、鉛筆を削りながら考えてた次第です。
今自分は、誰かの最高傑作だったものを
カッターナイフで削いじゃってるのかなあ、とか。

もしも人間を加工して鉛筆を作る宇宙人がいて
地球は侵略されて、ぼくが鉛筆にされたとしても
宇宙人は、特に何も思わずぼくを削るのかなあ、とか。
まあぼく 体のどこも、別に自信作ではないですけれど。
なんか、そんな感じで妙に切なくなったりしていました。


これだけのことを言うのに前置きが長すぎました終わり。
文章を煮詰める前に書きはじめるからこうなる



★Web拍手お返事


>ふぐパンダと鬼きんぎょの想像がつかないので
 絵を描いて欲しいです。気になって眠れません。

結構いい声でしゃべる

 雑ですが、ふぐパンダはこういう感じでした。
 体に苔が生えたりしてて、もう少し 見た目に汚い感じです。

 鬼きんぎょは 夢の中でも、テレビで見たのと自分がなっただけ
 だったので、あんまりよく覚えてなくて書けませんでした。ごめんなさい。
 ですが 基本のフォルムとしては、
 概ね このふぐパンダと同じ感じです確か。

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