こう、とりあえず、RPG的なものの骨格を作ってしまおう
デザインとか操作性とかはあとあと直しながらすればいい!!
って思って、buttonとかinput命令とか
(画像を使ったかっこいいのではない、普通のボタンとかを作る命令。
画像の用意や当たり判定の作成が不要で手軽に作れるぶん、デザインは無骨で、いじったりもできない。) を使って、画面のレイアウト
(キャラクターの名前、HP、MPなどのステータスや、
敵キャラクター、メッセージ、メニューなど、表示する要素を画面の中でどういう風に配置するか。
顔グラの有無はもちろん、HPゲージの長さ1つでも印象はずいぶん変わる) を色々考えていたら、なんかいつの間にか、表示されているボタンを消していく
ブロック崩し
(画面内を跳ね返りつづけるボールを、下側にあるバーを操作して打ち返すことで
画面上部にあるブロックにぶつけて壊していく有名なゲーム。全てのブロックを消すとクリアとなる。
ボールがバーより下に落ちてしまうとミス。
「ブロック崩し」で検索をかけるだけでも、フリーで面白いものがいろいろあそべる。最近のは結構バリエーションに富んでいる)ができあがって
(「完成」のこと。ここでは、お酒に酔うとかの意味ではない)しまいました。
(「片付ける」のことではない。説明をいれるため「できあがって」で改行したためややこしくなった)なんで、こないだから、RPG
(「ロールプレイングゲーム」の略。ロールプレイとは、役を演じるということ。
それをするための、つまり、プレイヤーがゲーム内に与えられた役割を演じながら、
定められた目的を達成するゲームである。もともとはテーブルゲームなのだが
現在では、プレイヤーがキャラクターを操作し、物語に沿って進行していく、
何らかの成長要素があるゲーム全般を指す言葉になっている。
アクションやアドベンチャーなどの、他のジャンルと混合したものも多く存在するが
意味が広くなったぶん線引きはあいまいであり、明確な区分は存在しない。
主人公がプレイヤーではなく人格のある1キャラで、元々の意味である“役を演じる”要素がなかったり
マップ上を歩き回る必要がなく、コマンド選択だけで進行したり
成長要素なども特に存在しなかったり
RPG部分はおまけでクリア後の対戦が本編だといわれていたり
生まれた意味を知ったりキミと響きあったりなど、様々である)を作っているつもりが、なぜかアクションゲーム
(ゲーム内での時間がリアルタイムで進行し、
前述のRPGにもこれに該当するものがあったりするが、
ああもう面倒くさいもういい)
Wikipediaとかは見ないで、いま頭の中にある情報だけでいかに説明できるかに
挑戦しました。記録に挑戦しました。
なので、きょうの記事は間違いをさがしてぼくの無知をわらう記事です。
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