新進気鋭の廃墟へ行って、そのタンスや戸棚や洗面台の下なんかに、
妖怪を1匹ずつ詰めて帰ってくるというバイトをする夢を見ました。
ぼくが「終わりましたー」とあいさつをすると、支店長が別のバイトの子に
今ぼくが行ってきた廃墟を「幽霊屋敷」だと書いた手紙を用意し、
それを配って歩かせるのです。
こんばんは。
銀行に記帳しに行ったんですが、ぼくの通帳、なぜか機械が
受け付けてくれませんでした。明日窓口が開いてる時間に
もう一回行ってみます。すごくただのどうでも良い日記ですね。
★Web拍手お返事
>
Wizはエルミと違うのか、全滅したらほっときっぱなしなので、極力全滅前にリセットかけます。 >
フィアです。内容そのままでNINJAにしました。
http://arushiro.ninja-web.net/です。
名前もフィアにしました。これからも宜しくお願いします。 全滅したらリセット、でもいいんですが、
セーブしたところからやり直しになるほうがキツイことないですか。
Wizはオートセーブなんだっけ……
リニューアル了解しました。リンクのほう変更しておきますね。
>
フィアです。ウィザードリィやっている現在は、前衛に戦士×2(1人僧侶経由)、
侍、後衛に魔術師、僧侶、盗賊でやっているのですが、 >
このゲームは、前衛戦士系で固めないと、ものの数ターンで落ちて、
そうでなくても後衛が魔法で落ちるので、 >
かなり厳しいです。(ちなみに第1章の狂王の試練場をやってます。) >
そして、酒場には荷物持ちがうんさか、司教さんも1人待機してます。 >
その司教が悪の司教で、侍がいるこの善パーティと組めないのが痛いです。 >
エルミじゃなくてごめんなさい。それでは失礼します。 バランスよさそうなパーティですね。
ぼくも結構考えて構成してたはずなんですが、何でこんなんなっちゃったんだろ……
というのが現状。
ぼくはよほどのレアアイテムでもない限り、荷物も結構売っちゃうタイプなのですが、
こういった計画性のなさが後々に響いてくるんでしょうね、きっと……。
>
1日に何度もすみません。 http://www13.plala.or.jp/Koma-wwa/game.html で
過去のフレーム式のときのWWAがみられて、 そこでHSPゲームもできますよ。
という報告? White RuinsのWWA跡地から行きました。 知ってたんですがめんどくさいから放置してたんだぜ!!! キャラバンサークルのリンクから飛ぶ先もそこになっておりまして、
変更の申請したんだけどまだ変えてもらえてないので
消すに消せなくてそのページは残してあります。
どうするか迷ったのですが、時間を見つけてなんかそれっぽい修正を
しておくことにします。
[1回]
今日からマドリエ教会墓地編です。
難しいダンジョンなので、これからしばらく教会墓地編が続くことになると思います。
誰も読んでない気がしますがどうぞお付き合い下さいませ。
コンパスが指した神器の在り処であるこの墓地は、
以前きたとき最強の呪文エンテルクミスタを速攻で撃ってくるマスターメイジに遭遇し
クエストも途中のまま裸足で逃げ出した恐怖のダンジョン。
このゲームはダンジョンごとにモンスター警報というものが表示されていまして、
これはそのダンジョンの、入った直後のフロアにいるモンスターの強さを
☆~☆☆☆☆☆の5段階で教えてくれるというもの。
今まで行っていた洞窟や森や湿地は、全て「☆」。
そしていざ行かんとするマドリエ教会墓地というのは、「☆☆☆」だというのも、
今からぼくがやろうとしている挑戦が、いかに無謀なものかを物語っています。
ベニー(lv11/君主) シャルル(lv21/盗賊) アイ(lv16/闘士)
マギィ(lv13/錬金術師) モーガン(lv8/使用人) スズ(lv11/巫)
しかし、ぼくとて何も学習していないわけではありません。
転職しまくったのでレベルこそ前とあんまり変わりませんが、
サーガブリンガーという謎の強武器も手に入れた上に、
パーティのバランスも以前の比ではないほどに安定しているのです。
以前は、ちょっと叩かれただけで即死する虚弱な魔術師軍団でしたが、
もうほぼ皆、魔術師は卒業し、屈強な戦士と生まれかわりました。
戦士を経て君主となったベニーは、右手のサーガブリンガーと、その莫大なHP、
そして覚え始めた回復呪文によって攻防一体のチームの盾となります。
闘士のアイは怒涛の連続攻撃を可能とし、破格のダメージを叩き出します。
さらにその拳の一撃一撃すべてに、ワービーストという種族の特性である
「通常攻撃時、一定確率で相手を毒にする」効果が宿っており、さらに
両手に巻いたバンテージには、鍛冶錬金によって睡眠効果までもが付随されています。
彼女の連撃を受けた敵は、たとえ全ての攻撃を耐えきったとしても、
毒の眠りの中であり、もはや勝機など潰えていることでしょう。
強烈な攻撃面の影に、使用人のモーガンがいます。
使用人は、使用人鞄という専用のかばんをアイテムスロットと別で持っており、
これに大量の回復薬を入れて持ち歩くことができます。
そして、ターンの終了ごとに、その薬品を、HPが減ってきた味方に
「自動で」使ってくれるのです。さらに魔傀儡という種族である彼は、生まれつき
魔法攻撃に耐性を持っており、たとえ敵の魔法が雨のように降り注ぎ、他のメンバーが
瀕死の重傷を負おうとも、彼さえ生きていればいくらでも回復ができるのです。
前のめりになりがちなパーティをしっかりアシストする、地味ながらも強力な
サポートメンバーです。
そして、最後に、この墓地編のキーパーソンともいえるのが、
僧侶、魔術師を経て巫(カンナギ)になったスズ。
巫とは、お札や御幣を使って戦う、巫女さんのような職業で、
幽霊や悪魔など、不浄な存在に大ダメージを叩き出します。
格上のモンスター、それも幽霊や悪魔がたくさん出現するこのダンジョンにおいて
強力な援護が期待できるのももちろんですが、ぼくの狙いは他にあります。
巫には、「結界」と呼ばれる特殊なスキルがあります。
これは、戦闘時に選択すると、ターンのはじめに最速で発動し、
相手からの魔法攻撃を全て跳ね返すシールドを、パーティ全体に張るというもの。
2度目以降は効果が劣化(反射→無効化→半減……)していくのが弱点ですが、
もし最初の1回で、相手が放ってきた最強の魔法を跳ね返すことができれば。
そう、以前ぼくが苦汁を味わった、マスターメイジをいとも簡単に
倒すことができるのです。
憎きマスターメイジが出現するのは、スカンクガールのアナリスちゃんと
一緒に向かう、教会の奥地への途中の道。
必ずエンカウントするポイントが存在するのですが、どうやら
そこは、ランダムではなく、必ずマスターメイジ率いる集団が出現するようなのです。
一見難攻不落のようですが、練りに練ったぼくの無敵パーティならば、
開幕エンテルクミスタされようが、きっとなんとかなるに違いありません。
ていうか今やこっちもエンテルクミスタを使えるまでになっているのです。
神器を手に入れようとしたときに、行く手を阻んで来るであろう強敵たちでさえも、
今のぼく達ならきっと倒すことができるでしょう。
そして
宿屋に泊まって回復して、準備は万端いざマドリエ教会墓地へ。
コンパスの光が、ダンジョン奥地へと伸びています。
どうやら神器の在り処は、教会の中のもよう。
スカンクガールのイベントも、教会の中なので、途中までは目的地は同じです。
どちらを先に済ませようか迷いながら歩いていると……。
道の途中で、光がふっと消えました。
え?なに?と思いつつも、その場を調べてみると神器「勇気の靴」がそこに。
なんと神器は、なんか、今まで通り道として使っていた道にぽいっと落ちていたのです。
……あれー……。あっさりと手に入り拍子抜けしました。
しかし、まあ、神器を手に入れたといっても、8こあるうちの1こだし、
そもそもぼくにはまだ強敵マスターメイジとの大事な戦いが残っているわけで、
拍子抜けなんてしている場合ではありませんでした。
気を取り直して、今度はイベントのある通路へと進路をとります。
マスターメイジの待ち構える扉の前まで着いたあたりで、一度立ち止まり、
回復を済ませ、装備を確認し、正座し、深呼吸。
ぼくの目はギランと輝いて、いざ勝負!とばかり扉をバンと開けました。
「何かと遭遇した!」
「ゴーストメイジ/ゴーストレンジャー/ゴーストメイジ」
……あれー……。マスターメイジいない……
ちなみにゴーストメイジは、物理攻撃が効かないだけで、使ってくる魔法は
せいぜい火の玉か、眠らせる程度の、あまり強くない敵です。
前は何度来ても同じマスターメイジの集団だったので、出るやつ固定なんだとばかり
思っていたのですが、なんか、やっぱりランダムだったみたいです。
よく分かんないうちに勝っちゃって、その後は一度の戦闘も起こらないまま、
スカンクガールのアナリスちゃんの就職活動は完了。
どうにもスッキリしないまま、ぼくたちは家路につきました。
~マドリエ教会墓地編おわり~
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