君がいたあらゆる場所。
なんともステキですよね、こんばんは。
ぼくが考えた遊び:ソリッドじゃんけん
出せる手は普通のグー、チョキ、パーなのですが
その、出した手の、SP(ソリッドポイント)の高いほうが勝つ、という特徴があります。
SPとは、その名の通り、「そのものがいかに硬いか」を示すもので、
これは、ジャンケン後の口喧嘩によって発生します。
つまり、出した手が、より硬いほうが勝つじゃんけんですね。
よって、3人以上でやって、グー、チョキ、パーが出揃った場合でも
あいこは発生しません。
具体例:
A,B,C「ソリッドジャンケン!!!1」
A(グー)
B(チョキ)
C(パー)
A:グーは石だぜ!どうだ、石は硬いだろう!!!!
(SP+3)
B:チョキははさみだし、はさみは切るところが金属だから、
金属のほうが硬いぜ!どうだ、はさみは硬いだろう!!!!
(SP+5)
A:でも、石と、はさみをガンガンぶつけたら、なんか、
石が割れるんじゃなくてはさみのほうが曲がりそうだぜ!!!
どうだ、石は
B:それは実際実験したことがあるのか!!
A:ぐっ……!
(SP-2)
B:実例のない机上の空論を語られてもこまります。
例えばはさみは、ステンレス鋼などで作られていることが一般的ですが、
このステンレス鋼というのは、その強度のほか、酸などに強いのが特徴です。
その点、あなたが擁する石などというものは、昨今、酸性雨などの被害に
さらされ、世間に無様な姿をさらしているのではありませんか?
(SP+120)
A:あああああああああ!!!!
(SP-250)
A:いや、待てよ……そうだ、ダイヤモンド!
ダイヤモンドは世界一固いといわれているんだぜ!!
そして、ダイヤモンドは石だ!!
(SP+2500)
B:うう!
A:どうだ参ったか!世界一硬いんだぜ!!世界一!!!!!!!
(SP+300)
B:(世界一を連呼して土台を固めてきたか……)
ならばこうしましょう。ダイヤモンド製のはさみがあったら、
それはどうですか?
(SP+1800)
A:なにっ!でもそれはダイヤモンドである以上
石ではないのか!!
B:いいえ。それを言ったら、ステンレス鋼のはさみも、
はさみではなく「鉄」のジャンルに含まれてしまいます。
その材質を問わず、はさみの形状をしたもの。それは、世間一般には
「はさみ」と呼ばれます。
A:なんだと!!
B:なので、たとえあなたがどれだけ、石の硬さを主張したところで
同質のはさみの存在を、わたしが示唆しさえすれば、
あなたに勝ち目などあり得ないのです。
(SP+62000)
A:なんてやつだ、やつは、こっちの特徴を、そのまま吸収し
どんどん硬くなっていくというのか!
……いや、待てよ!
A:ダイヤモンドの塊と、ダイヤモンドで作ったはさみとだったら、
強度的には塊のほうが高い気がするぜ!?
この2つをぶつけてみればそれは一目瞭然だ!
B:学習しない人ですね。ですから机上の空論は……
A:そう!それだ!
B:!?
A:机上の空論!だったら、B、お前の言うダイヤモンド製のはさみだって
机上の空論じゃあないか!!
B:しまった!!
(SP-74000)
A:対してダイヤモンドは存在する!石だ!うおおおおおおお
C:………。
最近のぼくは何がしたいのかよく分かりません。
暑さでどうにもおかしい気がします。
今年の夏は暑いですね。みなさまもお気をつけください。
[1回]
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昨日の記事はうとうとしながら書いたのでぐちゃぐちゃでしたね。
イベント内容とかを書くのはあんまりしない、って言った矢先書いていますし。
Green先生の職業、司教というのは、魔術師の呪文と僧侶の呪文の両方を覚えます。
これはなかなかに高性能な職で、魔術師呪文である転移の呪文ティオメンテも
覚えることができる!と先日は書いたのですが、
司教はその2系統の呪文を「交互に」覚えていくので、
高レベルの呪文であるティオメンテまでたどり着くのが、非常に遅いのです。
やってやるぜと思っていたのですが途中で心が折れたので、
ユニコーンのイベントは、何か別の方法を探すことにしました。
このゲームは、普通にメインパーティで探索をしている場合には、
レベル上げ!とか意気込まなくても割とスイスイ強くなっていくのですが、
レベル上げ作業しよう!とかなると、途端に経験値の入りが悪いような錯覚に陥ります。
と、いうわけで、考えた結果、
Green先生以外にも、無転職でこそないものの、スズとマギィがティオメンテを
使えるので、これを最大限活用することにしました。
とはいえ、この2人はMP的にそれぞれ3回までしかティオメンテを使えないし、
ユニコーンにあうのは無転職であるシャルルでないとダメという制限があるので
どうすればいいのかよく考えたうえ。
まずはシャルルに、返す杖を持ってもらい、
スズと2人でパーティを組ませました。
ユニコーンのところへ行くワープゾーン1歩手前までスズのティオメンテ(3→2)で飛び
この2人はそこで待機。
このワープゾーンは無転職キャラのみのパーティでしか使えないようで、
転職しちゃってるスズがいる今乗っても仕方がありません。
次に、残りの4人で構成した別働隊で、マギィのティオメンテ(3→2)で
シャルルとスズのいる場所まで移動。
複数のパーティが同一座標に存在する場合、そのパーティ間で
メンバーのやりとりが可能なのですが、この別働隊がスズを回収します。
そして待機。
シャルル1人となったパーティならば、もはや1人ならパーティと呼ぶのかは
知りませんが、とにかくこれでワープゾーンを作動させ、ワープします。
シャルルができるだけ、ワープ先のマップを、敵と遭遇しない程度に探索。
ワープゾーンで別働隊のところまで戻って、
再びスズを引き取ります。そして、スズのティオメンテ(2→1)で
さっきシャルル1人で探索したところへ。
ティオメンテは「一度でも通ったことのある座標」にしかいけない魔法なので、
この作業が必要だったわけです。
この2人はまた向こうで待機し、別働隊も同じようにマギィのティオメンテ(2→1)で
追いかけます。
今度は別働隊(ベニーやアイがいるし召喚もできるので雑魚戦闘程度ならまず負けない)
で、より広範囲を探索。ユニコーンのでるっぽい場所を見つけたらそこで待機。
シャルルパーティ、スズのティオメンテ(1→0)でそこまで行きます。
そこで別働隊がスズを回収し、再びパーティはシャルル1人に。
シャルル1人ならユニコーンも会ってくれるので、無事、杖を返すことが出来ました。
杖を返したあとは、別働隊と完全に合流し、マギィのティオメンテ(1→0)で帰れば
万事解決というわけです。
日の目が当たるかと思ったけどそんなことはなかったGreen先生たちには
申し訳ないのですが、先生という敬称をつけることで対処しています。
で
無事、また、依頼の達成でフェイムが手に入ったので
早速これをコンパスにささげることにします。
このフェイムというのは、ささげる数が多いほど
神器をサーチできる範囲がだんだん広くなっていくのですが、
大体ぼくは6個ぐらいを目処にしており、
フェイムが6つ集まったらコンパスを探す、というようなことをしています。
今回の場合、ユニコーンのイベントでもらったぶんを足して、
手持ちのフェイムがちょうど6個を越したというわけですね。
示された次の神器の場所は「ナルマント海溝」。
海です。海編です。
パーティははじめから、なにやら小船のようなものを持っているっぽいので
海に出ること自体はさして問題ではないのですけれど、
マップとコンパスを見比べてみるに、どうやら神器は「海の中」な様子……。
ためしにちょっと潜ってみても、30秒そこらしか息が持ちません。
しかもその30秒というのも、メニュー画面を開いているときだろうが、
エンカウント時の暗転中だろうが、戦闘中だろうが、
おかまいなしにリアルタイムで減り続けるのだから困ったもの。
リアルといえばリアルではありますが、どうしたものか……。
どうしたものかっていうか、前作もやっているので、実はもうどうすればいいのか
知っているんですが、今回はこのへんで終わって次回に続こうとおもうので
敢えて煽って終わります。次回から、というか多分次回中に完結しますが海溝編。
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