ジャジャジャジャジャスティス!
こんばんは。
@7
勇者オルランド。
スラム街の地下コロシアム、13連続防衛チャンピオン。
元々は騎士だったのだが、とある事件がきっかけで
現在の地位に身を落としている。
とある事件がなんだったのかはまだ考えてない。
剣は「爆裂破砕剣」。
前方1マスの敵を完膚なきまでに叩きのめしぶちのめす。
相手の防御力などの補正を全て無視した、脅威の大ダメージ攻撃。
障害物や、一部の地形などを破壊することもできる。
こんばんは。というわけで勇者のグラフィックがやっと全部揃いました。
鎧兜がむずかしくて、彼を描くのに半年くらいかかってしまいましたのですけれど。
ここからまだ歩行とか戦闘とかのアニメーションも作らないといけないのですが
とりあえず一段落といった感じです。
明日かあさってかそのくらいに、とりあえずの7剣まとめ記事みたいなのを
用意できるといいなあ、と思っております。
ゲーム本体の制作状況は、
マップ描画の処理とかがようやくちゃんとできて、
さて次はどこに手をつけるのがいいんだろうといった感じ。
コードが非常に汚いので、そのへんもなんとかしたいです。
あと、仕様をこうすることにしました的なものもいくつか。
・装備品がキャラのグラフィックに反映されるようにするかどうか。
→服とかまではさすがに厳しいものがあるので全部はむりですが、
武器と盾だけがんばることにしました。
・「剣」を使ったらそのターンは行動終了、かどうか
→行動終了じゃないことにします。
・「行動力」の存在と、「ゲーム内時間(朝とか夜とか)」の関係が
どうにもちぐはぐで、上手く噛み合ってない気がする
→どちらかをボツにするというか、統合してしまいます。
・ターミナルからのワープ
→行ったことのある場所のみ、に決定。
勇者によって故郷が違う気がするので、最初にいける場所がみんなそれぞれ
違うとかにするかも。しないやも。
・連続攻撃での威力の減少補正
→25%ずつから30%ずつに変更。
そのかわり、この、連撃補正を軽減するような装備があると面白いかも。
逆に、攻撃力が高まるかわりに連撃補正がキツくなる装備とかも。
まだ企画段階の話ですが、おおむねそんな感じです。
★Web拍手お返事
>
さいころは3の双子が直感的に強そうです。
あとトップの右下の絵がusako.gifでなんか吹きました。すごいカッコいいのに、うさ子・・・。 よく考えたら、双子で出るのは4~8だから、底上げの完全上位互換ですよね。
あれは設問に駄目な点がありすぎました気がします。
うさ子はうさぎの絵から差し替えただけなのでうさ子のままです。
ファイル名の設定とかを変えるのが面倒くさかったというのが理由なので
この先どんな絵になろうがうさ子です。うさ子フォーエバー!!
[1回]
新メンバー!として、妖精の錬金術師、マゼンタが加入。
このゲームでは「鍛冶錬金」という、鉱石で装備品を強化するスキルが
非常に重要になってくるのですが、それができる人が、今のパーティには
もう誰もいなかったのです。
鉱石には、錬度と呼ばれるポイントがあり、鍛冶錬金ではこの数値を
特殊スキルなどに割り振って、武器や防具を強化します。
たとえば、錬度20の鉱石だったら、
5点振るごとに攻撃力が1上がる「ダメージUP」に20点振って
武器の威力を計4点上げるだとか、
2点振って毎ターン1の回復効果がつく「ターン回復」に10振って
回復装備を作るとか、
「睡眠」「麻痺」「首切り」とかに振って
その武器の攻撃に状態異常発生効果をつけるとか。
ちなみに先日書いた、盗んだ武器の「呪い解除」には、
10点も使います。これはきつい。
勿論これは、ダメージに10振ってHP回復に4振って、残りで睡眠効果をつける!
みたいに、ポイントの許す限り好きなように振り分けることができます。
ただし、1つの装備品に使うことのできる鉱石は1個だけなので、
なんか錬度の4ぐらいしかないしょぼい鉱石を使ったりとか、
いい鉱石なのに変な風に振っちゃったりとか、しょぼいアイテムに使っちゃったり
した場合は勿体無いことこの上ないです。
一応、レベルの高い錬金術師なら、錬金済みのアイテムを、
再び素の状態のアイテムと鉱石に「分解」することもできるのですが、
いい鉱石はなるべく大事に使いたいところ。
古い装備品で、もう使わないものの、以前いい鉱石を錬金に使っちゃったとか
そういう装備が結構あるのです。新しく錬金を行いたいとかも勿論なのですが、
それらの古い装備からいい鉱石を再度抽出したいがために、
マゼンタを色んな場所に連れまわして、育てることにしました。
というわけで今日もやってきたのは景色が好きなチュロス高地。
ここは敵も強いし、またアークサマナーと遭遇できたりすれば
あいつは次々強いモンスターを呼んでくるので経験値がっぽがっぽです。
敵の最後の1体が倒れる直前に、マゼンタ以外全員逃げてしまうことで、
もらえる経験値は全部彼1人に与えられるということを主に利用してやったのですが
新しく加入した、レベルの低いキャラクターが一気に育って行くサマというのは
見ていて非常に痛快で面白いものがありますね。
彼はただの錬金術師で、麻痺呪文などは撃てるものの強い戦闘職とは言いがたいのですが
今やマギィやモーガンを追い越してレベル23。
たぶんもう少しで分解ができるようになったはずです。
ところで、ここでは以前、ある司教の人から、
ユニコーンに杖を返してきてほしいという頼みごとをされています。
その司教は昔は錬金術師で、当時はユニコーンにあえたのですが
今となってはもう、なぜだかユニコーンの方が会ってくれないとのこと。
これはユニコーンには錬金術師しかあえないという……とか一瞬思ったのですが
当時錬金術師だったマギィだけで来ても会えなかったので、
ああ、多分これはそうじゃなくって、転職をしてない(=純粋な心の)人しか
会ってもらえないということなんだなあ、と気づきました。
しかし無転職のキャラといえば盗賊のシャルル1人しかおらず、
さすがにこの☆☆☆☆のダンジョンを彼一人で、ユニコーンのところまで
会いに行くっていうのは無理だよなあ、と諦めていたのですが。
……今なら、無転職の錬金術師マゼンタもいるのです。
1人で駄目でも、2人なら、なんとかなるかもしれません。
で
やってみて数回全滅したあと、
こんなことしなくても、転移呪文が使えれば非常に楽にいけるということに
気がつきました。
一気に、ユニコーンの出る場所までワープしてしまえば良いわけですから。
喜び勇んで、早速マゼンタを魔術師に転職させたのですが、
それじゃ何の意味もないということに土壇場で気づき。
また1人魔術師を入れて、イチから育てないとだめなのでしょうか。
でも、別に戦力的に必要とかそういうのでは全くありませんし、
このイベントのためだけに……っていうのもアレです。
マゼンタも戦力ではありませんが、彼は普段は街で待機してもらって、
パーティのみんなのために錬金でサポートするという重要な役割です。
うーん……。
!!!
ひらめきました。頭上で電球が光り輝きました。
そのまばゆい光は辺り一面を白く包み込み、相手の視界を奪ったその隙に
遮光ゴーグルをかけたぼくは相手の心臓を一突きするのです。
これがライトニングバトルです。
Greenさんだ!
パーティ発足当時からいる、というか、発足前からいる
ぼくらの鑑定役、古株のGreenさん。
彼は司教という、宝箱から出た正体不明のアイテムを
鑑定して、何なのか分かるようにできるのですが
司教は、魔術師の呪文と僧侶の呪文の2つを覚える職業なのです。
そして、今ほしい転移呪文「ティオメンテ」は魔術師呪文。
Greenさんは恐らく無転職。
これだ!!
現在のGreenさんはレベル4。
ティオメンテを覚えるまでには結構レベルを上げる必要があります。
しかし、強くなったぼくたちが持ち帰ってくる宝は日に日に高価になり、
最近のGreenさんでは、鑑定できないことも多くなってきているのです。
ここでGreenさんが強くならない理由はどこにもないというわけで、
ぼくたちの修行の日々は、はじまったわけです。
そんな感じであまり進展がないので今日はここまで。
別にティオメンテを覚えるまでいかなくても、Greenさんがある程度強くなって、
シャルルとマゼンタと3人でなら、普通にユニコーンのところまで
行くことができるかもしれません。
そうすれば恐らく、またフェイムをもらうことができますし、
次の神器を探しに行くことができるというものです。
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