ぼくは学生当時、数学で確率の計算を習ったときに、すごく興味をもって
自分でいろいろ調べてすごく勉強をして、たのしかったので
問題集の確率の問題とかもたくさん解いて、大好きだったのですが
テストで確率の問題だけ、自信満々にやったのに全問間違えてて
で、やった問題集とかも見たら全部間違えていて、
公式は覚えてたし、割としっかり理解もできていたはずで、
未だに何が間違ってるのか全然分からないのですが
とにかく確率と名のつく万物にトラウマができ、それ以来数学が嫌いです。
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勝つと巨万の富を得られるかわりに負けると死ぬギャンブル。
それは、2人のプレイヤーが互いにサイコロを3回振って、
出た目の合計が多いほうが勝ち、というシンプルなゲーム。
サイコロがパズルに当たって割れて、1と6で7だ!とかは反則ですが、
このゲームには、公式で黙認されているイカサマがあります。それは、
「使用するサイコロは必ずしも、普通のものでなくてもよい」ということ。
つまり、1,2,3,4,5,6の書かれたサイコロじゃなくていいし、
比重も均一でなくていい。どんなサイコロを使用してもよいのです。
ただし、以前、全ての面に
「むげん」
と書いたサイコロを持ち込んで勝ちまくった小学生がいたために、
外からのサイコロの持ち込みは禁止となってしまいました。
今ではかわりに、賭博場内にあるサイコロ屋で買える、
イカサマサイコロのみ、使うことが許されています。
あなたが行ったとき、売られていたサイコロは以下の4つ。
1「底上げサイコロ」
・普通のサイコロの全ての面に、数字が+1されており、
2,3,4,5,6,7 が出るようになっているもの。
2「安定サイコロ」
・全ての面が4か5で構成されているサイコロ。4が3面、5が3面。
3「双子サイコロ」
・2つ同時に振って、出た目の合計を使うことが許されたサイコロ。
しかし、書かれた数字は2,3,4が2面ずつ、と小さめ。
4「ふり直しサイコロ」
・目は1,2,3,4,5,6と、普通のサイコロと同じだが
ふって、負けていた場合、もう一度ふり直すことができる。
さて、あなたは、どのサイコロで挑むでしょうか?
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っていうのを思いついて、ちょっと面白いんじゃないかと思ったんですけれど、
確率がよく分かんないのでこれが本当に面白いのかどうかさえよく分からないのです。
なんとなく底上げは弱いんじゃないかと書いてて思ったのですが
どうなんでしょう。だれか教えてください。
賽の目は 神の呟き とも言いますが
よく分かってない出題者のぼくはさながら偽物です。
★Web拍手お返事
(前回忘れてましたごめんなさい)
-前回分-
>
フィアです。WizはFC→PSなので、FCのなごりで、PSも手動セーブなのに
リセットしてしまいます。 >
まぁ、ほっときっぱなしのパーティを探す手間よりリセットのほうが断然いいので。 なんといいますか、失敗とか致命的な出来事があっても、それも冒険の一部、
みたいな感じで楽しんでしまっている自分がいます。
先日、全員灰になったときはどうしようかと思いましたけれど。
>
エルミすごいWiz的でみてて楽しいです。今度DSのIとIIを揃えたいです。 >
というわけで、記事を楽しみにしてます。 似非プレイ日記は、あとで自分で読み返して悶えるための黒歴史として
書き始めたものですが、1人でも読んでくれる人がいるならぼくは生きていけるぜ!
エルミナージュ、パッケージの雰囲気とか、3Dダンジョンとかで
なんとなく敬遠してる方もぼくの周りには多いのですが、
やめ時を失うタイプの良いゲームで個人的に非常におすすめです。
台詞回しとか、敵やアイテムの説明文の独特のふざけたノリも結構好きです。
なんで宣伝をしているのかよく分かりませんが。
---ここから今回分---
>
やっと自作曲がHPにあがりましたフィアです。RPGっぽく創っていますが、
RPGを創るわけではないです。 >
7剣にあんなの提出するわけではないですが、フィアデータの目安にどうぞ。 >
以上、若干宣伝のこもった、Muggyさんへのお知らせでした。 リンク変更完了しました。
早速聴きにいってきたのですが、水吹山が結構好みです。
ファンファーレとかも、以前自分で作ろうと奮起したことがあったのですが
ぼくには色んな動物が次々踏み潰される断末魔みたいのしかできなかったので、
やっぱり音楽作れる人ってすげえなあと再確認させられました……
[0回]
ヘールダールに行く前に、
盗むと契約を覚えたことだしというわけで
装備品の充実と、良いモンスターとの契約をして
戦力アップをしようと、いってきました。
まず向かったのはデコール神殿遺跡。
いくつかの依頼で、ここに行ってこいというのがあったので、ついでに。
古代文字を解読しないと先へ進めないのですが、なるほど、全く分からんので
とりあえず、依頼は放置してモンスター探し。
「リビングスタチュー」という、動く空っぽの鎧のモンスターと契約成功。
次はアンヒモナ高山。
さっきのデコール遺跡もそうですが、このへんは皆「難易度☆☆」なので、
今のぼくたちにとってはあまり苦もないダンジョンです。
ヘールダールも☆☆だったので、もしかしたら今のこの準備には、
あまり意味がないのかもしれない……?とか思いつつ
竜巻の精霊「ジルフェ」と契約。
マギィが未だに、店売りの弱い鞭を使っていたので、
ここでとりあえず水のエレメンタルから「水泡弾」という武器も盗んでおきました。
これもあんまり強くないんですが、鞭よりはマシで、射程も長いのでまだ良しです。
☆☆のダンジョンでは、手に入る装備もモンスターもあんまり良くない?
と思ったので背伸びして、☆☆☆のフロートバン雪原へ。
ふらふらしていると、雪うさぎってモンスターが!かわいい!!
戦力増強目的はどこへやら、かわいいので即契約しました。
ついでに雪うさぎの持ってた「雪玉」という武器もゲット。
どこを見ても水泡弾より強かったので、即乗り換えることにしました。
ところで、敵から盗んだ装備とかは、基本的にはどれも呪われています。
錬金術師による、鍛冶錬金という、装備品を鉱石で強化するスキルによって
呪いを解除しなければいけません。
この雪玉も、例に漏れず呪い解除をしたのですが、
先日拾った良い鉱石を使ったので、呪い解除に加えて
10%の首切り効果を付随させることができました。
当たると首が切れる雪玉です。中に絶対、石どころか刃物が入っていますね。
で、完全に無意識だったけど、黒い羊、竜巻、動く鎧、雪うさぎって
なんか自分のWWAに出したことのある敵ばっかりだなあ……なんて考えながら
さらに背伸びをして☆☆☆☆のチュロス高地へ。
ちなみにさっきから書いてるダンジョンは全て、完全に探索しつくしてるわけじゃなく
ちょっと触って良いことあったら帰る、を繰り返しています。
色んなところに好きな順序で行けるのはいいですね。
チュロス高地は他のダンジョンにあるような、厄介な仕掛けとかは全然なくて、
せいぜい足を踏み外すと下の階に落ちてしまうというだけのダンジョンなのですが
なんというか、景色がきれいで、よいところでした。
たぶんこのゲームで一番好きな場所かもしれないです。
ここでは、敵の召喚士、アークサマナーと遭遇したのですが
ケルベロスだのレッドドラゴンだの、かっこいいのを色々出してきやがったので
ケルベロスからは武器「鋭い牙+3」を盗んで、
レッドドラゴンにいたっては契約してやりました。
ひとの ものを とったらどろぼう!
で、鋭い牙+3は、呪い解除後、アイちゃんに装備させたのですが
後で強さを見てみたら、これが滅茶苦茶強いの何の。
以前から自慢げに書いている、サーガブリンガーよりもだいぶ強いです。
しかもアイちゃんは闘士なので、この滅茶苦茶強い武器を以ってして
最大4回の連続攻撃をするもんだから……
なんかもう、倒せない敵とかいないんじゃないの?みたいに、
天狗になってしまうのも無理はないですよね。
調子に乗って高地の高いところで走り回っていたら、踏み外して崖から落ちて、
落ちた先が呪文禁止エリアで、出口がなくて、
呪文禁止なので脱出魔法も使えず、回復もできないままに久しぶりに全滅しました。
ごめんなさい。何にごめんなさいって話ですが。調子に乗ってごめんなさい。
あとなんか、サーガブリンガーより強い、両刃の斧というのを手に入れたので
あんなに喜んで書いてたサーガブリンガー、売りました。ごめんなさい。
戦いの世界は無情なのです。
で、でも、変な地形に翻弄されたりしなければ、みんなかなり強くなったので
いざヘールダールへ。前回、なんだろうこことか書いていたのですが、
歩いてみるとどうやらここは、遊技場というか娯楽施設のようなところみたいです。
地下に闘技場があったり、2階はゴルフ場だったり。
闘技場では割とさっくりカッコよく全勝ののち、ゴルフも
幾度か死に掛けましたが、というかリビングスタチューは死にっぱなしでしたが
さして苦もなくクリア。このゴルフとかは結構面白いイベントだったのですが、
あんまり、こういうイベントの内容とかを事細かに書くというよりは、
それ以外の、プレイ部分での面白かった内容みたいなことを中心に書くという
スタンスでいきたいと思います、このプレイ日記もどきでは。
なんでここで言うの。
3階は一面足湯。まさかRPGで足湯につかることになるとは思いませんでしたが
ジャブジャブ鳴って面白いので、走り回って楽しんでいると。
ジャカジャン!とエンカウント。ああ、ここでも敵は出るんですね。
「マーメイド/マーメイド/マーメイド」
あなたたち足がないでしょう。
と言いかけましたが、なんかこの足湯は人もモンスターも一緒に楽しんでいる風
だったので、野暮なことは言うまいと目を瞑りました。
戦闘だから倒すけど、そういうよく分からない差別みたいのはよくないですよね。
「マーメイドの行動 ラグラス」
こいつら足湯で氷の魔法撃ってきやがったこいつら!
はじめは仲良く喧嘩しようと思っていたのですが、
足湯のなんたるかを1つも分かってない、足部分も湯部分も完全否定な彼女らを、
正義の味方となったマギィことぼくはじめ、善のパーティであるぼくたちは
生かしておくわけにいきません。公共のお風呂を勝手に水でうめたらだめだぜ!
マーメイドをやっつけたあと、またうろうろしていると、今度はあろうことか
デュラハンだのリッチだののアンデッド系と遭遇。それもお風呂の中で。
さっきまで楽しくジャブジャブやっていた足湯が、なんだか急に不潔に思えたので
これ以降は、浮遊呪文を使って、湯に入らないように探索をすることに。
で
おみやげの饅頭屋さんだとか、サウナ屋さんだとか、
なんかかわいい子がやってたヤギのミルク屋さんだとか
サキュバスがやってたよく分からない「サービス屋さん」だとかに
なにやら一通り、結果数万Gぐらいぼったくられながらも、
思い出したかのようにコンパスの光を辿りました。
また勇気の靴のときのように、その辺に落ちてるんじゃないだろうなあとか
思ったのですが、光はここヘールダールの女主人ミストレスさんのところに。
ミストレスさんはセクシーキャラなのですが、格好や台詞が狙いすぎていて
どうにも苦手なタイプ。小さい子は抜きのパーティで来るべきだったのかなあ
思いながらも、やっつけて無理やり奪い取ろうとしましたが、あっさり返り討ちに。
誰にも負けないぜ!とか思ってた矢先、このお姉さん強いよ……。
結果、ちょっとしたゲームで勝てたら譲ってくれるとのことで、
数回挑戦したら必勝法が分かったので、割とこれもあっさりと神器「知性の胸当て」ゲット。
なんというかまた、煮え切らない、そう、氷を撒くやつのいる足湯のように
煮え切らない思いのなか(←うまい!!!1)帰路につきました。
こう、いつかは、神器をかけて、全身全霊の激しい戦い!とかがしたいです。
ベニー(lv19/君主)
E両刃の斧
Eキメラダガー
Eバシネット
E騎士の鎧
Eドワーフシューズ
E翡翠の指輪
シャルル(lv34/盗賊)
Eブーメラン
E幻惑の短剣
Eバンダナ
E硬い皮鎧
Eイノセントマント
アイ(lv24/闘士)
E鋭い牙+3
Eバンテージ
Eバンダナ
Eローブグラディ
E武人の黒帯
マギィ(lv15/召喚士)
E雪玉
E毛皮の帽子
E紋章のローブ
Eバスキン
Eブルーマント
なんか1人だけ冒険者というか雪遊びの子供っぽいですね。
モーガン(lv19/使用人)
Eデスピコハンマー
Eストローハット
Eブルーローブ
E虎の腰巻
E炎の魔印+1
フランベルジュ
スズ(lv19/巫)
E退魔札
E退魔札
Eストローハット
E千早紅桜
Eフォレストウォーカー
E光の魔印
羊の毛筆
天使の小窓
ほんとは絵とか載せたいんだぜ……!
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