・桃栗三年柿八年
:桃とか栗は三年もあればできるが柿ができるには八年もの年月を要する
・石の上にも三年柿八年
:なので、たかだか三年程度待ったところで無駄である
・隣の客はよく柿食う客だが柿八年
:できるのに八年かかる柿を、コンスタントに食う客への警鐘
用例:化石燃料の枯渇問題はまさに、隣の客はよく柿食う客だが柿八年だ。
・犬は三日飼えば三年恩を忘れぬが柿八年
:柿は犬よりも長い間、恩を忘れないので柿はとてもすごいと思いました
・鶴も千年柿八年
:鶴のほうがすごい
・来年のことを言うと鬼が笑う
:柿の話をすると未来のこと過ぎて鬼は悶絶して腹がよじれて死ぬ
っていうのを毎日1つずつ、記事の最初に書く、柿のことわざ強化週間みたいなのを
今度やろうと思いついていくつか考えたのですが、柿の季節じゃないし、
ぼくは別にあまり柿が好きというわけでもないしあまり面白くないのでやめました。
そもそも六個しか思いつかなかったからというのもあります。
[2回]
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